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冷感敷きパッドのおすすめ7選【2026年】ニトリ・しまむらなどを比較

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冷感敷きパッドは、敷布団やマットレスの上に重ねて使う夏向けの寝具です。肌から生地へ熱が移動することで、触れた瞬間にひんやりとした感触が得られます。

ニトリやしまむら、西川、イオン、カインズなどから多くの商品が販売されているため、「どれが冷たいのか」「蒸れにくい素材は何か」「洗濯しやすい商品はあるか」と迷う人も多いでしょう。

冷たさだけでなく、素材、吸水速乾性、固定方法、サイズ、洗濯表示まで比較すると、自分の寝室や使い方に合う冷感敷きパッドを選びやすくなります。

目次

冷感敷きパッドのおすすめは?比較表で結論を確認

冷感敷きパッドには、強い接触冷感を重視した商品から、綿の肌触りを生かした商品まであります。

暑がりで冷たさを優先する人と、化学繊維の感触や蒸れが苦手な人では、選びやすい商品が異なります。

  • 冷たさと冷感面の素材
  • 価格とサイズ展開
  • 四隅ゴムや滑り止めなどの固定方法
  • 洗濯機・乾燥機への対応

結論|目的別に選ぶならこの冷感敷きパッド

最初に、自分が重視する条件から候補を絞ってみましょう。

重視すること選びやすい商品
強めの冷たさと機能性ニトリ Nクール極冷
冷たさと価格のバランスしまむら 超COOL
冷感レベルを比較したいイオン アイスコールド
素材や中わたまで重視したい西川 PCM敷きパッド
綿100%の肌触り無印良品 ひんやり綿
価格を抑えたいワークマン メディヒール
四隅ゴムを使わず設置したいカインズ Pitapa

暑がりで強めの冷たさを求める人には、ポリエチレンを使用したニトリやイオンの商品が候補になります。

化学繊維の滑らかな感触が苦手な人は、無印良品の綿100%タイプや、西川の綿サテン・綿パイルを使った商品を確認すると選びやすいでしょう。

おすすめ7商品の特徴比較

冷感面の素材と固定方法を中心に比較すると、商品の違いが見えやすくなります。

商品冷感面・素材固定方法向いている人
ニトリ Nクール極冷ポリエチレン・ナイロン四隅ゴム冷たさと機能性重視
しまむら 超COOL接触冷感・持続冷感強化ゴム価格とのバランス重視
イオン アイスコールドポリエチレン100%四隅ゴム冷感レベル重視
西川 PCM敷きパッド綿・PCMシート四隅ゴム素材や中わた重視
無印良品 ひんやり綿綿100%四隅ゴム自然な肌触り重視
ワークマン メディヒールナイロン主体四隅ゴム価格と携帯性重視
カインズ Pitapaナイロン・ポリウレタン裏面滑り止め着脱の手軽さ重視

価格とサイズの比較

価格は2026年6月15日に確認した公式掲載価格です。販売時期、カラー、店舗、セールなどにより変わる場合があります。

商品シングルの価格目安主なサイズ展開
ニトリ Nクール極冷3,990円S・SD・Dなど
しまむら 超COOL2,970円S・SD・D
イオン アイスコールド4,378円S・SD・D
西川 PCM敷きパッド33,000円S・SD・D
無印良品 ひんやり綿2,990円S・SD・D
ワークマン メディヒール1,900円S・SD
カインズ Pitapa2,980円S・SD・D

同じシリーズでも、サイズ、冷感レベル、固定方法によって価格が異なることがあります。

セミダブルやダブルを探している場合は、商品名だけでなく、使用しているマットレスの幅と商品の実寸を照らし合わせてください。

候補が多いと、どれもよく見えて迷ってしまうよね。まずは冷たさと肌触りのどちらを優先するか決めてみて。

冷感敷きパッドのおすすめ7選

冷たさ、素材、洗いやすさ、固定方法に違いがある7商品を紹介します。

掲載順は、すべての人に共通する絶対的な性能順位ではありません。自分が重視する条件に合うかを基準に比較してください。

1.ニトリ 両面使える敷きパッド Nクール極冷 S2603

ニトリの「両面使える敷きパッド Nクール極冷 S2603」は、強めの接触冷感と湿気対策を重視した冷感敷きパッドです。

シングルサイズは幅100×奥行200cmで、冷感面にはポリエチレンとナイロンが使われています。

接触冷感生地に加えて持続冷感素材が使われ、中わたには湿気を吸放湿する素材を採用しています。吸水速乾、抗ピリング、抗菌防臭、部屋干し臭抑制、消臭などの機能も案内されています。

表面は冷感生地、裏面はパイル生地のリバーシブル仕様です。寝苦しい時期は冷感面、気温が下がってきたらパイル面へ切り替えられます。

こんな人に向いています

  • 強めの接触冷感を重視する人
  • 汗や湿気による蒸れが気になる人
  • 毛玉が発生しにくい加工を選びたい人
  • 春や秋にも使えるものがよい人

冷感機能の多さを重視する人には候補になりますが、化学繊維特有の滑らかな感触が苦手な人は、店頭で肌触りを確認すると判断しやすくなります。

2.しまむら CLOSSHI PREMIUM 超COOL 敷きパッド

しまむらの「CLOSSHI PREMIUM 超COOL 敷きパッド」は、冷たさと購入しやすい価格のバランスが特徴です。

2026年の超COOL寝具は、しまむらの基準に対して2倍の接触冷感値を満たすシリーズとして案内されています。接触冷感に加え、持続冷感生地も使われています。

敷きパッドは、柔らかさを重視した「もちっとタイプ」と、べたつきにくさを重視した「さらっとタイプ」から選べます。

吸水速乾、防ダニ、吸湿放湿、抗ピリング、抗菌防臭、消臭などの機能があり、四隅にはずれにくさに配慮した強化ゴムが付いています。

シングルは100×205cm、税込2,970円です。セミダブルとダブルも展開されています。

こんな人に向いています

  • 3,000円前後で探している人
  • もちっと・さらっとから選びたい人
  • 毛玉や汗によるべたつきが気になる人
  • 店舗で実物を確認したい人

店舗によって取扱商品や在庫が異なります。サイズやカラーにこだわる場合は、商品ページに記載された品番も確認してください。

3.イオン ホームコーディ 両面使えるアイスコールド&パイル敷きパッド

イオンの「ホームコーディ 両面使えるアイスコールド&パイル敷きパッド」は、「COOL」「COLD」「ICECOLD」の3段階のうち、最も強い冷感レベルに位置付けられた商品です。

冷感面にはポリエチレン繊維を100%使用し、冷感生地の下にもポリエチレンシートを入れたダブル冷感仕様です。

裏面はパイル生地で、春・夏・秋に使い分けやすいリバーシブル仕様です。冷感面側には吸放湿性のある中わたが使われ、抗菌防臭、吸汗速乾、防ダニ加工も備えています。

2026年6月15日の確認時点では、シングルが税込4,378円、セミダブルが税込5,478円、ダブルが税込6,578円です。

こんな人に向いています

  • 冷感レベルを比較して選びたい人
  • ポリエチレン主体の商品を探している人
  • セミダブルやダブルが必要な人
  • パイル面と使い分けたい人

公式商品ページでは、冷感側の吸汗速乾性は洗濯により効果がなくなると案内されています。購入時と同じ機能が続くとは限りません。

4.西川 クールタッチ PCM敷きパッド CB5602

西川の「PCM敷きパッド CB5602」は、表面だけでなく中わたの素材にもこだわりたい人向けの冷感敷きパッドです。

片面には綿100%のサテン生地、もう片面には綿パイルが使われています。詰めものの上層にはPCMシート、下層には綿100%の脱脂綿を使用しています。

PCMは、一定の温度帯で熱を吸収したり放出したりする素材です。接触した瞬間の感触だけでなく、冷たさの持続にも配慮されています。

シングルは100×200cm、税込33,000円です。日本製で、セミダブルとダブルも展開されています。

こんな人に向いています

  • 中わたの素材まで重視する人
  • 綿の肌触りとPCMを組み合わせたい人
  • 日本製の商品を探している人
  • 価格より素材や構造を優先する人

価格を抑えたい人には選びにくい一方で、表地、裏面、中わたまで確認して選びたい人には候補になります。

5.無印良品 ひんやり綿 敷パッド

無印良品の「ひんやり綿 敷パッド」は、肌に触れる生地に綿100%を使用している点が特徴です。

綿生地の表面へ特殊加工を施して毛羽立ちを抑え、滑らかに仕上げることで、肌から生地への熱移動を促しています。

ポリエチレンやナイロンを主体とした冷感敷きパッドに比べると、強い冷たさよりも、綿本来の柔らかさや自然な肌触りを重視した商品です。

シングルは100×200cmで税込2,990円です。セミダブルとダブルも用意されています。

こんな人に向いています

  • 綿100%の冷感面を選びたい人
  • 化学繊維の滑らかな感触が苦手な人
  • 穏やかなひんやり感を求める人
  • シンプルなデザインを好む人

綿は汗を吸いやすい一方、薄手の化学繊維より乾燥に時間がかかる場合があります。頻繁に洗濯する人は、洗い替えも含めて検討すると使いやすくなります。

6.ワークマン メディヒール リセット敷パッドサマー

ワークマンの「メディヒール リセット敷パッドサマー」は、価格を抑えながらリバーシブルで使える商品です。

表面にはナイロン75%、ポリエステル25%の接触冷感生地を使用しています。裏面は肌触りのよいピーチ起毛で、気温に応じて使い分けられます。

中わたには防ダニ加工と抗菌防臭加工が施され、四隅のゴムと収納ケースも付いています。

シングルは約100×205cm、税込1,900円です。セミダブルは税込2,300円で販売されています。

こんな人に向いています

  • 価格を抑えたい人
  • キャンプや車中泊へ持ち運びたい人
  • リバーシブルで使いたい人
  • 防ダニ・抗菌防臭加工も確認したい人

一部店舗での取扱商品です。公式オンラインストアの商品ページから店舗在庫を確認できます。

7.カインズ もっとひんやり消臭敷きパッド Pitapa

カインズの「もっとひんやり消臭敷きパッド Pitapa」は、四隅のゴムを使わずに設置できる冷感敷きパッドです。

表地にはナイロン90%とポリウレタン10%を使用しています。裏面全体に滑り止め加工を施し、マットレスや敷布団へ置くだけで使える設計です。

ゴムを掛ける作業がないため、頻繁に取り外して洗う人や、厚みのあるマットレスを使用している人にも扱いやすい方式です。

シングルは約100×200cm、税込2,980円です。セミダブルとダブルも展開されています。

こんな人に向いています

  • ゴムなしの商品を探している人
  • 取り外しの手間を減らしたい人
  • 厚みのあるマットレスを使っている人
  • 裏面滑り止めタイプを選びたい人

滑り止めの効き方は、寝具の表面素材や使用環境によって変わります。使い始めはずれ方を確認してください。

固定方法だけで決めず、洗濯時に取り外しやすいかも考えると、日常的に扱いやすい商品を選べます。

上から順に選ばなくても大丈夫なの。毎日使う場面を思い浮かべて、扱いやすいものを目印にしてみてね。

冷感敷きパッドの選び方

冷感敷きパッドを選ぶときは、商品名に書かれた「冷感」だけで判断せず、冷たさの指標、素材、湿気対策、固定方法まで確認します。

  • Q-MAXと測定条件
  • ポリエチレン・ナイロン・綿などの素材
  • 吸水速乾性や吸放湿性
  • 四隅ゴム・置くだけ・ボックス型
  • 寝具に合うサイズ
  • 洗濯機と乾燥機への対応

Q-MAXは測定条件と一緒に確認する

ボーケン品質評価機構の接触冷感試験の説明によると、Q-MAXは、肌に見立てた熱板から生地へ瞬間的にどのくらい熱が移動するかを示す数値です。

一般的には、数値が大きいほど触れた瞬間に冷たく感じやすいとされています。

ただし、Q-MAXが示すのは瞬間的な熱移動量です。冷たさが一晩中続くことや、室温や体温そのものを下げることを示す数値ではありません。

温度差などの測定条件が異なる数値を、そのまま比較することもできません。吸放湿性、通気性、持続冷感素材、PCMシートの有無なども併せて確認してください。

Q-MAXが高くても、冷房のように寝室を冷やすわけではありません。触れた瞬間の感触を比べる指標として確認します。

冷たさを重視するならポリエチレンやナイロンを確認する

強めの冷感を求める場合は、冷感面にポリエチレンやナイロンを使用した商品が候補になります。

ポリエチレンは熱が移動しやすく、触れた瞬間の冷たさを出しやすい素材です。ニトリのNクール極冷や、イオンのアイスコールドなどで使われています。

ナイロンも滑らかで冷たく感じやすい一方、商品によってはツルツルした感触や蒸れを感じる場合があります。

汗を多くかく人は、冷感素材の種類だけでなく、吸水速乾性や吸放湿性も確認すると選びやすくなります。

肌触りを重視するなら綿やパイル面を選ぶ

化学繊維の冷感面が苦手な人には、綿100%や綿パイルを使用した商品が候補になります。

無印良品のひんやり綿は、綿100%の肌触りを生かしながら、接触冷感性を高めた商品です。

冷感面とパイル面を切り替えられるリバーシブルタイプなら、気温やエアコンの設定に合わせて使い分けられます。

冷房が効いた部屋では冷感面が冷たすぎることもあるため、裏面の素材も確認しておくと使える期間を広げられます。

生地タイプとジェル・ゲルタイプの違いを確認する

冷感寝具には、一般的な生地タイプの敷きパッドのほか、ジェルやゲルを使ったマットもあります。

タイプ主な特徴確認したい点
接触冷感生地軽く、洗える商品が多い温まると冷感が弱くなる
PCM入り熱の吸収・放出を利用価格や重量
ジェル・ゲルジェル層で熱を受け止める重さと手入れ方法

ジェルタイプは、一般的な生地の冷感敷きパッドより重く、折りたたみや収納がしにくい場合があります。

イオンでは2026年に、冷感生地と冷感ゲルを組み合わせた部分用のアイスコールド+パッドも案内しています。手洗い対応のため、一般的な敷きパッドとは手入れ方法が異なります。

「持続冷感」と表示されていても、冷たさの仕組みや試験方法は商品ごとに異なります。冷たさだけでなく、重量、洗濯方法、収納性まで確認してください。

蒸れや熱のこもりが気になるなら吸放湿性を確認する

冷感敷きパッドが暑い、蒸れる、熱がこもると感じる原因は、接触冷感の強さだけではありません。

汗や湿気が生地と体の間に残ると、べたつきや寝苦しさにつながります。

  • 吸水速乾
  • 吸放湿わた
  • メッシュ生地
  • 通気性に配慮した中わた
  • パイル生地
  • 除湿シートとの併用

厚手の商品はクッション性がある一方、薄手の商品より乾きにくい場合があります。頻繁に洗う人は、厚みと乾燥時間のバランスも確認してください。

四隅ゴム・置くだけ・ボックス型から選ぶ

固定方法は、着脱の手間やずれにくさに関わります。

固定方法特徴向いている人
四隅ゴム商品数が多い敷布団にも使いたい人
置くだけ着脱が手軽頻繁に洗濯する人
ボックス型マットレスを包むベッドで使う人

四隅ゴムは手軽ですが、長く使用するとゴムが伸びることがあります。

置くだけタイプは簡単に設置できますが、マットレスの表面や寝返りの回数によってはずれる場合があります。

ずれにくさを優先する場合は、敷きパッドとボックスシーツを一体化したBOXパッドも候補になります。

ベッドや敷布団に合うサイズを選ぶ

一般的な冷感敷きパッドの幅は、シングル約100cm、セミダブル約120cm、ダブル約140cmです。

ただし、奥行きは200cmと205cmが混在しています。シングル用の商品をセミダブルへ使うと、寝返りを打ったときに冷感面から体が外れやすくなります。

クイーン、キング、ワイドキング、ファミリーサイズは商品数が少ないため、マットレスの幅を測ってから探してください。

2台のマットレスを並べている場合は、ワイドキングやファミリーサイズを1枚敷く方法もあります。ただし、大型になるほど家庭用洗濯機へ入りにくくなります。

洗濯機と乾燥機への対応を分けて確認する

「洗濯機で洗える」と書かれていても、乾燥機まで使えるとは限りません。

商品ページの説明と、購入した商品の洗濯表示を照らし合わせて確認してください。

商品洗濯乾燥時の確認
ニトリ Nクール極冷洗濯機可・ネット使用商品タグを確認
しまむら 超COOL商品タグを確認商品タグを確認
イオン アイスコールド洗濯機可・ネット使用商品タグを確認
西川 PCM敷きパッド洗濯機可・ネット使用商品タグを確認
無印良品 ひんやり綿商品表示を確認商品表示を確認
ワークマン メディヒール弱水流・40℃までタンブル乾燥禁止
カインズ Pitapaネット使用・弱水流タンブル乾燥禁止

コインランドリーの大型乾燥機も、寝具を回転させながら温風で乾かすタンブル乾燥です。タンブル乾燥禁止の表示がある商品には使用できません。

布団乾燥機を使って乾かす場合も、高温によって冷感素材、滑り止め、ゴム、中わたが傷む可能性があります。メーカーが使用を認めているか確認できない場合は、洗濯表示に沿った自然乾燥を基本にします。

「洗濯機対応」と「乾燥機対応」は別の表示です。コインランドリーを利用する場合も、先にタンブル乾燥の可否を確認してください。

色や柄、キャラクターデザインで選ぶ

冷感敷きパッドは、ブルーだけでなく、グレー、ネイビー、ブラック、ベージュ、ピンクなどの色も販売されています。

寝室を落ち着いた雰囲気にしたい場合は、グレー、ネイビー、ベージュなどの無地が合わせやすいでしょう。

サンリオ、ディズニー、ちいかわなどのキャラクターデザインは、販売時期や店舗によって取扱商品が変わりやすい傾向があります。

  • 寝具に合うサイズか
  • 冷感面の素材は何か
  • 洗濯機で洗えるか
  • 乾燥機を使えるか
  • 四隅ゴムや滑り止めがあるか

長く使うことを重視するなら、掛け布団カバーや枕カバーと合わせやすい色を選ぶ方法もあります。

確認する項目が多いと疲れてしまうよね。毎週洗うなら、まず洗いやすさから候補を絞っても大丈夫なの。

冷感敷きパッドはどれが冷たい?冷たさだけで決めない

冷感敷きパッドの冷たさを比べる場合でも、全員に共通する1商品を決めることはできません。

触れた瞬間の冷たさを優先する人と、蒸れにくさ、肌触り、洗いやすさを優先する人では、合う商品が異なります。

強い冷たさを求めるなら上位冷感シリーズを比較する

触れた瞬間の冷たさを重視するなら、ポリエチレンを多く使用した商品や、メーカーの上位冷感シリーズが候補です。

ニトリではNクール極冷、イオンではアイスコールド、しまむらでは超COOLが、強めの冷感を重視したシリーズとして販売されています。

メーカー上位シリーズの主な特徴
ニトリ冷感面と持続冷感素材
しまむら接触冷感と持続冷感
イオンポリエチレン生地と冷感シート

ただし、メーカーごとに素材、試験条件、自社基準が異なります。

「シリーズで最も冷たい」「当社基準の2倍」といった表示を、別メーカーの商品と同じ尺度として直接比較しないようにしてください。

冷感敷きパッドが冷たくないと感じる理由

冷感敷きパッドは、エアコンのように熱を室外へ排出する商品ではありません。

肌が触れた直後は冷たく感じても、体温で生地が温まると冷感は弱くなります。寝返りを打って、まだ温まっていない場所へ移動すると、再び冷たさを感じやすくなります。

  • 室温や寝具自体が高くなっている
  • 汗や湿気がこもっている
  • 冷感面と裏面を逆に使っている
  • 厚いシーツを上から重ねている
  • 長期使用で生地が傷んでいる
  • 想定していた冷たさと商品特性が異なる

冷感敷きパッドだけで暑さを解消しようとせず、エアコン、扇風機、除湿機能などと組み合わせて寝室の温度と湿度を調整します。

エアコンなしでは冷たさを保ちにくい

接触冷感は、肌と生地の間に温度差があるときに感じやすい機能です。

室温が高く、敷きパッド自体が温まっている環境では、触れた瞬間の冷たさも弱くなります。

冷感敷きパッドはエアコンの代わりにはなりません。気温や湿度が高い日は、無理に冷房を控えず、室温管理と併用してください。

思ったほど冷たくないと、選び方を間違えた気がするかも。まずは敷きパッド自体が温まっていないか確認してみてね。

冷感敷きパッドに関するよくある疑問

使い始める時期や洗濯頻度、寿命には、すべての商品に共通する決まりはありません。

使用環境と商品の取扱表示を基準にすると、無理なく管理しやすくなります。

冷感敷きパッドはいつから使う?

使用を始める時期に決まりはありません。

寝具へ入ったときに暑さや蒸れを感じ始めた時期が、交換の目安です。地域や住宅環境によって異なりますが、春の終わりから秋口まで使いやすい寝具です。

リバーシブルタイプなら、気温が低い時期はパイル面、暑くなったら冷感面へ切り替えられます。

冷感敷きパッドの使い方は?

基本的には、敷布団やマットレスの一番上へ直接敷きます。

冷感敷きパッドの上へ厚いシーツを重ねると、肌が冷感面へ直接触れないため、ひんやり感が弱くなります。

汗や汚れが気になる場合は、敷きパッド自体を定期的に洗濯するか、冷感機能を妨げにくい薄手のカバーを使用してください。

洗濯頻度はどのくらい?

汗をかきやすい夏は、週1回程度をひとつの目安にしつつ、使用状況に合わせて調整します。

毎日多くの汗をかく場合や、子ども、ペットと一緒に使用する場合は、汚れやにおいが気になった時点で洗濯してください。

頻繁に洗う場合は、乾きやすい薄手タイプや、洗い替えを用意すると管理しやすくなります。

毛玉ができにくい商品はある?

抗ピリングや抗ピル加工を表示している商品は、毛玉の発生を抑えるよう工夫されています。

今回紹介した中では、ニトリのNクール極冷や、しまむらの超COOLに抗ピリング機能が案内されています。

ただし、毛玉がまったくできないことを保証するものではありません。

毛玉を減らすには、洗濯ネットを使用し、ファスナーや面ファスナーが付いた衣類と一緒に洗わないこともポイントです。

冷感敷きパッドの寿命は何年?

冷感敷きパッドには、すべての商品に共通する耐用年数はありません。

  • 以前より冷たさを感じにくくなった
  • 表面の毛玉や傷みが増えた
  • 中わたが偏った
  • 四隅のゴムが伸びた
  • 滑り止めが効きにくくなった
  • 洗濯してもにおいが取れにくい

使用頻度、洗濯回数、保管方法によって劣化の進み方は変わります。上記の変化が目立ったら、買い替えを検討する時期です。

冷感敷きパッドは体に悪い?かゆみや違和感があるときは?

冷感敷きパッドを表示どおりに使用するだけで、すべての人の体に悪いとは一律にいえません。

ただし、素材、加工剤、汗や蒸れ、洗剤のすすぎ残しなどが、肌への刺激になる場合があります。

かゆみや赤み、違和感が出た場合は、一度使用を中止してください。洗濯表示に従って洗い、洗剤が残らないよう十分にすすぎます。

化学繊維の感触が合わない場合は、綿100%や綿パイルを使用した商品へ変更する方法もあります。

冷房と強冷感タイプを併用して冷たすぎると感じる場合は、パイル面へ切り替えるか、冷感レベルを下げた商品を選びます。

症状が続く場合やアレルギーが疑われる場合は、使用を続けず医療機関へ相談してください。

違和感があるのに我慢して使い続けなくても大丈夫。まずは使用を休んで、肌の状態を目印に考えてみてね。

冷感敷きパッドのおすすめに関するまとめ

  • 強めの冷たさならポリエチレンを使った商品が候補になる
  • ニトリは冷感・吸放湿・吸水速乾などの機能が多い
  • しまむらは価格と冷感機能のバランスを取りやすい
  • イオンは3段階の冷感レベルから選びやすい
  • 西川はPCMシートと綿素材を組み合わせている
  • 無印良品は綿100%の肌触りを重視する人向け
  • ワークマンは手頃な価格とリバーシブル仕様が特徴
  • カインズは四隅ゴムを使わず置くだけで設置できる
  • Q-MAXは冷たさの持続時間を示す数値ではない
  • 蒸れが気になる人は吸水速乾や吸放湿性も確認する
  • 洗濯機対応と乾燥機対応は分けて確認する
  • 暑い日は冷感敷きパッドと空調を併用する

冷たさだけで決めず、肌触り、汗の量、洗濯頻度、固定方法、寝具のサイズを基準にすると、自分に合う冷感敷きパッドを選びやすくなります。

全部の条件を満たさなくても大丈夫なの。冷たさ・肌触り・洗いやすさの中から、一番大切なものを決めてみてね。

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