敷きパッドとベッドパッドの違いは?両方必要?敷く順番・どっちを選ぶか解説

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敷きパッドとベッドパッドは、どちらもマットレスの上で使うことがあるため、「何が違うの?」「両方必要?」「どっちか一枚でいい?」と迷いやすい寝具です。見た目は似ていますが、基本的な役割と使う位置が異なります。

大きな違いは、敷きパッドは肌に直接触れる位置で使い、ベッドパッドはマットレスとシーツの間で使うことです。肌触りや季節に合わせた使い分けを重視するなら敷きパッド、マットレスへの汗や汚れを減らしたいならベッドパッドが候補になります。西川の公式FAQでも、ベッドパッドはマットレスの保護と汗の吸収、敷きパッドは直接肌に触れて使うものとして区別されています。

両方を重ねて使うこともできますが、目的によってはどちらか一方だけで使うこともできます。ここでは違いだけでなく、ベッドパッドは必要なのか、敷きパッドだけでも使えるのか、シーツやボックスシーツを含めた順番、洗濯頻度まで順番に見ていきます。

目次

敷きパッドとベッドパッドはどっちを選ぶ?

どちらか一枚を選ぶなら、最初に「体に触れる面を変えたいのか」「マットレス側を保護したいのか」を考えると候補を絞れます。暑さや寒さ、肌触りが気になる場合と、マットレスの汚れや寝汗が気になる場合では、必要な役割が変わります。

名前が似ているから、結局どっちを選べばいいのか迷うな。
まずは「肌に触れる面」と「マットレス側」のどちらを変えたいかで考えてみてね。

重視するポイントで候補が変わる

敷きパッドとベッドパッドは役割が完全に重なるものではありません。今の寝床で何を変えたいのかを基準にすると候補を絞れます。
01
肌触りを変えたい
体に直接触れるため、表面素材の感触を変えたい場合に候補になります。
おすすめ候補敷きパッド
02
夏のひんやり感や冬の暖かさを重視したい
季節に合わせた表面素材のタイプから選べます。
おすすめ候補敷きパッド
03
敷布団でも使いたい
商品によっては、ベッドマットレスだけでなく敷布団でも使えます。
おすすめ候補敷きパッド
04
マットレスへの汗や汚れを減らしたい
マットレスとシーツの間で使い、マットレスを保護する役割があります。
おすすめ候補ベッドパッド
05
マットレスの寝心地も意識したい
メーカーによっては、マットレスの寝心地を調整する役割も案内されています。
おすすめ候補ベッドパッド
06
肌触りとマットレス保護の両方がほしい
ベッドパッドでマットレス側を保護し、敷きパッドで体に触れる面を調整できます。
おすすめ候補敷きパッド+ベッドパッド

どちらか一枚なら今の不満から決める

名前の違いから考えるより、今の寝床で変えたい部分を確認すると候補を絞れます。
判断するときのポイント
01
体に触れる面を変えたい
暑さ・寒さや肌触りが気になる場合は、体に直接触れる敷きパッドから確認します。
02
マットレス側を守りたい
洗いにくいマットレスへの汗や汚れが気になる場合は、ベッドパッドが候補になります。
結論
肌に近い部分を変えたいなら敷きパッド、マットレス側を守りたいならベッドパッドという役割の違いから考えられます。

敷きパッドとベッドパッドの違い

敷きパッドとベッドパッドは、どちらも寝床の上に追加するパッド状の寝具です。ただし、直接肌に触れるか、シーツの下に入れるかで役割や選ぶポイントが変わります。

見た目は似ているけど、使う場所まで違うんだね。
敷く位置と主な役割から比べると、2つの違いが見えてくるよ。

敷きパッドとベッドパッドの違いを比較

どちらも寝床の上で使うパッド状の寝具ですが、敷く位置と主な役割を比べると違いが見えてきます。
比較項目敷きパッドベッドパッド
基本の位置シーツの上など、体に近い位置マットレスとシーツの間
肌への触れ方直接触れる基本的に直接触れない
主な目的肌触り・季節に合わせた使い心地の調整マットレス保護・汗の吸収・寝心地の調整
選ぶポイント表面素材・季節性・洗濯方法中わた・厚み・吸湿性・洗濯方法
比較ポイント
特に大きな違いは、直接肌に触れるかどうかです。敷きパッドは表面素材の感触を重視しやすく、ベッドパッドは中わたや厚み、お手入れ方法なども比較材料になります。

敷きパッドとベッドパッドはどっちが向いている?

体に触れる部分を変えたいのか、マットレス側の保護や寝心地を重視するのかで候補が変わります。
A敷きパッドが向いている人
肌触りを変えたい
表面素材が直接肌に触れるため、使ったときの感触を重視する場合に候補になります。
季節で使い分けたい
冷感タイプや起毛タイプなど、季節に合わせた表面素材から選べます。
敷布団でも使いたい
商品によっては敷布団でも使えるため、使用する寝具を確認して選べます。
Bベッドパッドが向いている人
マットレスを保護したい
シーツの下で寝汗や汚れを受け止め、マットレスを保護したい場合に候補になります。
寝心地も比較したい
メーカーによっては、ベッドパッドにマットレスの寝心地を調整する役割も案内されています。
中わたや厚みも確認したい
直接肌に触れる表面だけでなく、中わたの素材や厚みも比較材料になります。
比較すると
表面の肌触りや季節性を重視するなら敷きパッド、マットレスの保護や中わた・厚みも含めて考えるならベッドパッドが候補になります。

使う寝具と必要な役割を確認

どちらを使うか迷う場合は、使用する寝具と必要としている役割を分けて確認します。
選ぶときのポイント
01敷布団で使う
商品によっては敷布団にも対応する敷きパッドがあります。使用可能な寝具を商品表示で確認します。
02ベッドマットレスで使う
肌に触れる面を変えるなら敷きパッド、マットレス側を保護するならベッドパッドという役割から選べます。
迷ったら
商品ごとの使用方法を確認しながら、体に触れる側とマットレス側のどちらに必要な役割があるかで候補を絞ります。

敷きパッドとベッドパッドは両方必要?代用できる?

ベッドパッドと敷きパッドは役割が異なりますが、目的によってはどちらか一方だけで使うこともできます。マットレスの保護と肌触りの調整を分けたい場合は、両方を組み合わせる方法もあります。

2枚ともそろえないといけないのかと思ってた。
必要な役割を分けて考えると、一枚で使うか両方使うか決めやすいよ。

ベッドパッドを使わない選択肢もある

すでに敷きパッドを使っていて、マットレス側の保護を追加する必要性を感じていないのであれば、ベッドパッドを使わない選択肢もあります。

反対に、洗いにくいマットレスへの汗や汚れが気になる場合は、シーツの下へベッドパッドを入れることで役割を分けられます。

「ベッドパッドは必要か」「ベッドパッドはいらないのか」は、一律に決まるものではありません。フランスベッド公式サイトでは、ベッドパッドについて、マットレスを汗や汚れから守る役割が案内されています。その役割を必要とするかを基準に考えるとよいでしょう。

敷きパッドはベッドパッドの代わりになる?

敷きパッドだけでも使えますが、ベッドパッドとは主な役割が違います。

敷きパッドは直接肌に触れることを前提としており、肌触りや季節に合わせた表面の使い心地を調整する役割があります。ベッドパッドはシーツの下で使い、マットレスを汗や汚れから守る役割があります。

そのため、「敷きパッドがあればベッドパッドの役割もすべて代用できる」と考えるより、今の寝床で必要としている役割が敷きパッドだけで足りるかを確認するほうが適しています。

両方使うと役割を分けられる

両方を使う場合は、ベッドパッドでマットレス側を保護し、敷きパッドで体に触れる面を調整できます。

たとえばベッドパッドを使いながら、夏は冷感タイプ、冬は起毛タイプなど、季節に合わせて敷きパッドを交換する方法があります。マットレス側と体に触れる側で、それぞれ役割を分けられる使い方です。

一方、洗濯物を増やしたくない、寝具をできるだけシンプルにしたい場合は、必要な役割に合わせてどちらか一方を使う方法もあります。

敷きパッド・ベッドパッド・シーツの順番は?

敷きパッドとベッドパッドを併用するときに迷いやすいのが、シーツやボックスシーツを含めた敷く順番です。基本は、マットレスに近い側へベッドパッド、体に近い側へ敷きパッドと覚えておくと位置関係をつかめます。

ベッドパッドと敷きパッド、どっちを上にすればいいんだろう?
体に直接触れる敷きパッドを一番上にするのが基本だよ。

両方使う場合はベッドパッドが下

3つすべてを使う場合は、下から次の順番になります。

  1. マットレス
  2. ベッドパッド
  3. シーツ・ボックスシーツ
  4. 敷きパッド
  5. 体

IKEA公式サイトでも、すべてを併用する場合は、マットレスの上にベッドパッド、その上にシーツ、さらに敷きパッドという順番が案内されています。

ボックスシーツを使う場合も考え方は同じです。ベッドパッドをマットレスへ取り付け、その上からボックスシーツをかぶせ、必要なら一番上に敷きパッドを置きます。

敷きパッドを使うならシーツはいらない?

敷きパッドは直接肌に触れて使えるため、商品によってはシーツを省いて敷きパッドを直接使うこともできます。西川も、敷きパッドはシーツの代わりに直接肌へ触れる状態で使用すると案内しています。

ベッドパッドと組み合わせる場合は「マットレス → ベッドパッド → 敷きパッド → 体」、ベッドパッドを使わない場合は「マットレス → 敷きパッド → 体」という使い方もできます。

シーツを省く場合は敷きパッドへ汗や皮脂が直接付くため、洗濯方法やお手入れのしやすさも確認しておきたいところです。

敷きパッドは基本的にシーツより上で使う

一般的な使い方では、敷きパッドはシーツより上に置き、直接肌に触れる位置で使います。

西川でも、敷きパッドは直接肌に触れる状態で使用すると案内されています。敷きパッドの上にさらにシーツを重ねるかどうかを含め、実際の使い方は購入した商品の取扱表示やメーカー案内を優先してください。

敷きパッドとボックスシーツが一体になった商品など、一般的な重ね方とは構造が異なるものについても、商品ごとの使用方法を確認します。

敷きパッドとベッドパッドは洗濯頻度も違う?

敷きパッドとベッドパッドでは肌との距離が違うため、お手入れの考え方にも違いがあります。ただし、洗濯できるか、どの方法で洗うかは商品ごとの洗濯表示を優先してください。

どっちも同じくらいの頻度で洗えばいいのかな?
メーカーの目安も違うから、使っている商品の案内を基準にするといいよ。

敷きパッドは直接触れるためこまめに洗いやすい

敷きパッドには、寝汗や皮脂が直接付きます。

西川の夏寝具のお手入れ特集では、汗をかきやすい夏場の目安として、タオルケット・敷きパッド・カバーを週1回程度洗濯したいと案内しています。すべての季節や商品に共通する頻度ではないため、汗の量や使用状況に合わせて調整します。

洗濯機を使える敷きパッドでも、洗い方に条件が指定されている場合があります。洗濯コースや洗濯ネットの使用なども含め、商品の洗濯表示を確認してください。

ベッドパッドの洗濯頻度はメーカー案内を確認する

ベッドパッドはシーツの下にあり、基本的には肌へ直接触れません。

フランスベッドでは、シーツはこまめに洗濯し、雑菌やダニの繁殖が気になる場合のベッドパッドについては3か月に1回くらいの洗濯を目安として案内しています。これはフランスベッドが示している一例であり、すべてのベッドパッドに共通する頻度ではありません。

素材によっても洗濯方法は異なります。西川の公式FAQでは、ウールパッドはウォッシャブルタイプを除いて基本的に水洗い不可と案内しています。

乾燥機の使用可否についても商品ごとに異なるため、洗濯表示やメーカーが案内するお手入れ方法を確認してください。

敷きパッドとベッドパッドは素材の選び方も変わる

敷きパッドとベッドパッドでは使う位置が違うため、素材を見るときのポイントにも差があります。敷きパッドは表面の肌触りを重視しやすく、ベッドパッドは中わたや厚みも確認したいという違いがあります。

同じ素材名が書いてあっても、見るところが少し違うの?
体に触れる敷きパッドと、シーツの下で使うベッドパッドでは、重視する部分が変わるよ。

敷きパッドは表面の肌触りと季節性を見る

敷きパッドは直接肌に触れるため、表面素材の違いを感じやすい寝具です。

冷感タイプや起毛タイプ、綿系の生地などがあり、表面素材の特徴によって使ったときの感触が変わります。季節や好みと照らし合わせながら、どのような表面素材が使われているかを確認します。

肌へ直接触れる寝具なので、素材だけでなく、家庭で洗えるか、どのようなお手入れ方法が指定されているかも見ておくと使い方を決めやすくなります。

ベッドパッドは中わたや厚みも確認する

ベッドパッドでは、表地だけでなく、中に使われている素材や厚みも確認したいポイントです。

西川では、ベッドパッドの代表的な中わたとして、ポリエステル、コットン、ウールを案内しています。素材によって吸湿性や洗濯方法などの特徴が異なるため、使い方やお手入れ方法も含めて確認します。

また、フランスベッドでは、ベッドパッドにはマットレスの寝心地を調整する役割もあると案内しています。マットレス保護だけでなく寝心地も意識する場合は、中わたや厚みなどの商品仕様も比較材料になります。

敷きパッドとベッドパッドの違い・比較に関するまとめ

敷きパッドとベッドパッドは見た目が似ていますが、使う位置と主な役割が異なります。
この記事のポイント
敷きパッドは体に近い位置で使う
直接肌に触れ、表面の肌触りや季節に合わせた使い心地を調整する役割があります。
ベッドパッドはマットレスとシーツの間で使う
寝汗や汚れからマットレスを守り、メーカーによっては寝心地を調整する役割も案内されています。
目的によってはどちらか一方でも使える
必要な役割に合わせて一方だけを使う方法と、2つを組み合わせて役割を分ける方法があります。
併用する場合はベッドパッドが下
基本はマットレス、ベッドパッド、シーツ・ボックスシーツ、敷きパッドの順に重ねます。
洗濯頻度はメーカー案内を確認する
西川では夏場の敷きパッドを週1回程度、フランスベッドではベッドパッドを3か月に1回くらいとする例がありますが、商品ごとの洗濯表示を優先します。
素材を見るポイントも異なる
敷きパッドは表面の肌触りを重視しやすく、ベッドパッドは中わたや厚みも確認したいポイントです。
迷ったときは、「体に触れる面を変えたいのか」「マットレス側を保護したいのか」を先に決め、商品ごとの使い方やお手入れ方法を確認すると必要な寝具を絞れます。

まず自分が変えたいのが、肌に触れる部分なのかマットレス側なのかを考えればいいんだね。
そうだよ。使う位置と必要な役割を分けると、一枚にするか両方使うかも決めやすくなるの。

参考・出典

記事内で確認・参照した主な情報源です。

公式FAQ・取扱説明書・保証等3件
その他参考資料1件
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