【2026年】すのこベッドのおすすめ8選|折りたたみ・素材・高さの選び方を解説

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すのこベッドは、床板に隙間があり、マットレスや敷布団の下に空気の通り道を確保しやすいベッドです。一般的な脚付きフレームのほか、折りたたみ式、ロール式、ロータイプなどがあります。

一方で、「すのこベッドはやめた方がいいのか」「敷布団を直接敷くと痛くないか」「折りたたみ式は失敗しないか」など、購入前に迷いやすい点も少なくありません。シングル、セミダブル、ダブルでは、設置スペースや使いやすさも変わります。

おすすめ商品を目的別に比較しながら、素材、サイズ、高さ、耐荷重、価格、組み立てやすさなどの選び方を紹介します。

目次

すのこベッドのおすすめは?8商品を比較

結論からいうと、すのこベッドは価格だけでなく、使用する寝具と設置方法に合わせて選ぶことが重要です。

マットレスを載せて常設するなら脚付きフレーム、日中に部屋を広く使いたいなら折りたたみ式、敷布団の下に敷くだけならロール式が候補になります。

  • 常設するか、日中は片付けるか
  • マットレスと敷布団のどちらを使うか
  • ベッド下収納が必要か
  • 一人用か、二人・家族用か

目的別に選ぶならこのタイプ

重視すること選びやすい商品・タイプ
頑丈さとサイズ展開BANON バノン
価格とシンプルさLOWYA ジョゼ
棚やコンセントタンスのゲン 宮付きすのこベッド
折りたたみと移動性山善 パタントベッド
ベッド下収納ニトリ 折りたたみ桐すのこパイプベッド
組み立ての簡単さベルメゾン カンタンベッド
敷布団用・収納性アイリスプラザ 桐ロール式
国産ひのき源ベッド TCB235

一人暮らしで引っ越しや模様替えが多い人には、山善やベルメゾンの折りたたみ・分割タイプが扱いやすいでしょう。敷布団を使いながら昼間はすのこを片付けたい場合は、ロール式や四つ折り式が向いています。

おすすめ8商品の特徴を比較

商品ごとのタイプ、サイズ、選ぶポイントを比べると、候補を絞りやすくなります。

商品タイプ・素材主なサイズ選ぶポイント
BANON バノン脚付き・パイン材ショート系〜キング耐荷重・サイズ展開
LOWYA ジョゼヘッドレス・パイン材S・SD・D・Qシンプル・ロータイプ
タンスのゲン 宮付き宮付き・パイン材S・SD・D棚・コンセント
山善 パタントベッド折りたたみ・木製SSS・S・SD・D分割収納・工具不要
ニトリ 折りたたみ桐すのこ桐+スチールS収納・キャスター
ベルメゾン カンタンベッド分割式・木製S工具不要・分解しやすい
アイリスプラザ 桐ロール式ロール式・桐S敷布団・丸めて収納
源ベッド TCB235脚付き・国産ひのきS・SD日本製・並べやすい

紹介順は、すべての人に共通する性能順位ではありません。使う寝具、部屋の広さ、収納方法に合う商品から確認してください。

候補が多いと迷ってしまうよね。まずは常設するか、片付けるかだけ決めると選びやすくなるかも。

すのこベッドのおすすめ8選

8商品は、頑丈さ、収納性、組み立てやすさ、素材など、選ぶ目的が異なります。順位だけでなく、生活環境に合う特徴を確認してください。

商品名や仕様、販売状況は2026年6月時点の公式情報を基準にしています。価格や在庫は変わることがあります。

1.ネルコンシェルジュ「BANON バノン」

BANON バノンは、天然木パイン材を使用したヘッドレスのすのこベッドです。シンプルな形で、部屋の広さや使用人数に合わせてサイズを選びやすいシリーズです。

  • 天然木パイン材を使用
  • 静止耐荷重350kgと案内
  • ショート丈を含むサイズ展開
  • ヘッドレスで配置しやすい
  • 複数のカラーから選べる

公的検査機関で静止耐荷重350kgを確認した設計が案内されています。耐荷重は使用者だけでなく、マットレスや掛け布団の重さも含めて考えてください。

こんな人に向いています

  • 頑丈さを重視する人
  • ショート丈や幅広いサイズから選びたい人
  • ヘッドレスのシンプルな形がよい人

耐荷重試験の数値と、通常使用時の静止耐荷重は同じ意味ではありません。商品ページの表示条件を基準にしてください。

2.LOWYA「ジョゼ」すのこベッド

LOWYA「ジョゼ」は、天然木パイン材を使ったヘッドレスのすのこベッドです。シングル、セミダブル、ダブル、クイーンがあり、フレーム単品とマットレスセットを選べます。

  • 天然木パイン材を使用
  • S・SD・D・Qを展開
  • ヘッドレスのシンプルな形
  • 低めのロータイプ
  • フレーム単品とセットを選択可能

ヘッドボードがないため全長を抑えやすく、枕元の棚が不要な人や、部屋への圧迫感を減らしたい人に選びやすい形です。ロータイプのため、大きな収納ケースを置く用途には向きません。

こんな人に向いています

  • 価格とシンプルさを重視する人
  • セミダブル以上も同じデザインで選びたい人
  • 部屋をすっきり見せたい人

3.タンスのゲン「宮付きすのこベッド」

タンスのゲン「宮付きすのこベッド」は、棚とコンセントを備えたパイン材のベッドフレームです。スマートフォン、眼鏡、時計などを枕元に置きたい人に使いやすい形です。

  • 棚とコンセント付き
  • 床面の高さを3段階で調節可能
  • パイン無垢材を使用
  • 耐荷重400kgと案内
  • ベッド下を収納に使いやすい

商品ページでは耐荷重400kgと案内されています。使用者だけでなく、マットレスや掛け布団の重さも含めて、余裕のある条件で使ってください。

こんな人に向いています

  • 枕元へ小物を置きたい人
  • ベッド下収納も使いたい人
  • 宮付きと高さ調節を両立したい人

4.山善「パタントベッド」

山善「パタントベッド」は、中央部分から折りたたんで収納できる木製すのこベッドです。セミシングルショート、シングル、セミダブル、ダブルから選べます。

  • 二つに折りたたんで収納可能
  • SSS・S・SD・Dを展開
  • 工具不要の本体完成品
  • 分割した状態で移動しやすい
  • 木製のシンプルな構造

公式ページでは、シングルの重量は約19.5kgと案内されています。折りたためる商品でも軽量とは限らないため、収納場所まで無理なく動かせるか確認してください。

こんな人に向いています

  • 引っ越しや模様替えが多い人
  • 複雑な組み立てを避けたい人
  • 日中にベッドを片付けたい人

大型サイズは重量も増えます。毎日折りたたむ予定なら、開閉スペースと移動経路も確認してください。

5.ニトリ「シングル折りたたみ桐すのこパイプベッド ハイタイプ」

ニトリ「シングル折りたたみ桐すのこパイプベッド ハイタイプ」は、スチール製フレームに桐のすのこを組み合わせた商品です。床面が高めで、ベッド下を収納スペースとして使いやすい点が特徴です。

  • 桐すのことスチールフレーム
  • 折りたたみ式
  • ハイタイプでベッド下を使いやすい
  • 本体重量は約19kg
  • 外寸は幅208×奥行97×高さ45cm

一般的なシングルマットレスよりフレームの全長が大きいため、寝室だけでなく、玄関、廊下、階段などの搬入経路も測ってください。

こんな人に向いています

  • ベッド下の収納量を確保したい人
  • キャスター付きの折りたたみ式を探す人
  • 桐すのことパイプフレームを組み合わせたい人

6.ベルメゾン「5分で組み立てられる木製すのこベッド カンタンベッド」

ベルメゾン「カンタンベッド」は、2枚に分かれた本体へ脚を付け、連結金具でつなぐシンプルな構造です。工具を使わずに組み立てられ、メーカーは組み立て時間の目安を約5分と案内しています。

  • 工具を使わず組み立て可能
  • 本体が2つに分かれる
  • 脚を外してロータイプにできる
  • 脚付き時はベッド下高17.5cm
  • 分解して移動しやすい

約5分という目安には、開梱、部品確認、説明書を読む時間などは含まれていません。大型家具の複雑な組み立てを避けたい人に選びやすい商品です。

こんな人に向いています

  • 工具を使う組み立てが苦手な人
  • 引っ越し時に分解しやすいベッドがよい人
  • 脚付きとロータイプを使い分けたい人

組み立て時間は作業部分の目安です。開梱や梱包材の片付けに必要な時間と空間も見込んでください。

7.アイリスプラザ「桐ロール式すのこベッド」

アイリスプラザ「桐ロール式すのこベッド」は、床と敷布団の間に敷くタイプです。使用しないときは丸めて収納できるため、常設のベッドフレームを置くスペースがない部屋にも取り入れやすいでしょう。

  • 桐を使用したロール式
  • 敷布団の下へ直接敷ける
  • 丸めて収納可能
  • 大型のフレームが不要
  • 一人暮らしや来客用にも使いやすい

ロール式は床との距離が小さいため、脚付きベッドほど大きな空間はできません。敷布団を敷きっぱなしにせず、定期的に持ち上げることが湿気対策につながります。

こんな人に向いています

  • 床に敷布団を敷いて寝る人
  • 寝具一式をコンパクトに片付けたい人
  • 大型フレームを置きたくない人

8.源ベッド「国産ひのき シンプルデザインすのこベッド TCB235」

源ベッド「国産ひのき シンプルデザインすのこベッド TCB235」は、国産ひのきを使用したシンプルなすのこベッドです。シングルとセミダブルがあり、通常のひのきすのこと、板数を増やした繊細ひのきすのこを選べます。

  • 国産ひのきを使用
  • 国内製造
  • シングル・セミダブルを展開
  • 2台を並べやすい形
  • 2種類のひのきすのこを選択可能

天然木は、一台ごとに木目や色合いが異なります。無塗装部分がある商品は、湿気や水分を長時間付着させないように扱ってください。

こんな人に向いています

  • 国産・日本製を重視する人
  • ひのきの素材感を楽しみたい人
  • 2台を並べて使いたい人
順位だけで選ばなくても大丈夫なの。毎日使うなら、収納や組み立てより先に寝具との相性を見てみてね。

すのこベッドの選び方

すのこベッドは、形や素材だけでなく、サイズ、高さ、耐荷重、使用する寝具まで確認すると候補を絞りやすくなります。

最初に「常設するか」「敷布団を使うか」を決め、その後に細かな仕様を比べると選びやすいでしょう。

  • フレーム・折りたたみ・ロール式の違い
  • 素材と手入れのしやすさ
  • サイズ・高さ・耐荷重
  • マットレスや敷布団への対応
  • 価格・組み立て・連結方法

フレーム・折りたたみ・ロール式の違いで選ぶ

タイプ主な特徴注意点
脚付きフレーム安定しやすく収納にも使える組み立て・搬入が必要
宮付きフレーム棚やコンセントを使える全長が増える
ロータイプ圧迫感を抑えやすい立ち座りが低い
折りたたみ式収納・移動がしやすい重量と開閉空間を確認
ロール式丸めて収納できる床との距離が小さい
四つ折り式布団干しの形にしやすい固定方法を確認
パレット式並べ方を変えやすいずれ対策が必要
収納付き引き出しなどを備える床板下の通気を確認

毎日マットレスを使うなら脚付きフレーム、日中に寝具を片付けたい場合は折りたたみ式やロール式が候補になります。

素材はひのき・桐・パイン・樹脂から選ぶ

木製すのこベッドでは、ひのき、桐、パイン材などがよく使われます。素材名だけでなく、フレーム全体と床板のどこに使われているかも確認してください。

  • ひのき:木目や香りを楽しみやすく、国産品にも採用される
  • 桐:比較的軽く、折りたたみ式やロール式に多い
  • パイン材:ナチュラルな木目と価格のバランスを取りやすい
  • 樹脂・プラスチック:水拭きしやすく、連結式の商品もある

樹脂製は、耐荷重、パーツの連結方法、床との接地面、布団対応の有無が商品ごとに異なります。樹脂製というだけで木製より頑丈、または湿気に強いと決まるわけではありません。

素材名だけで決めず、床板の厚み、連結方法、対応寝具まで確認すると比較しやすくなります。

シングル・セミダブル・ダブルのサイズで選ぶ

一般的なマットレスの幅は、シングルが約97cm、セミダブルが約120cm、ダブルが約140cmです。ベッドフレームの外寸は、マットレスより大きくなります。

サイズ向いている使い方
ショート・セミシングル小柄な人・子供・狭い部屋
シングル一般的な一人用
セミダブル一人でゆったり
ダブル二人用・広めの一人用
クイーン二人で寝返りの余裕
キング家族・二人で広く使用

寝室へ置けるかだけでなく、玄関、廊下、階段、エレベーターを通せるかも確認してください。

高さは立ち座りと収納量で選ぶ

ロータイプは部屋を広く見せやすい反面、床から立ち上がる動作が大きくなります。高さ20〜30cm程度は、立ち座りとベッド下収納のバランスを取りやすいタイプです。

収納ケースを置く場合は、床面高ではなくベッド下有効高を確認してください。フレーム中央の補強脚や金具が、収納ケースに当たる場合もあります。

耐荷重は寝具の重さも含めて確認する

耐荷重は、使用者の体重だけを基準に選ばないことが重要です。

  • 使用者の体重
  • マットレスや敷布団の重さ
  • 掛け布団の重さ
  • 二人で腰掛ける可能性
  • 寝返りや立ち座りによる荷重

メーカーが表示する耐荷重には、静止耐荷重や試験荷重などがあります。試験でかけた荷重と、通常使用時の耐荷重は同じ意味ではありません。

耐荷重の数値は、表示条件まで確認してください。使用者と寝具の合計に余裕を持たせると選びやすくなります。

頑丈さときしみにくさは補強桟・脚・接合部で選ぶ

きしみやすさは、木製かパイプ製かだけでは決まりません。中央の補強桟、脚の本数、すのこの厚み、フレームの固定方法も判断材料になります。

  • 中央に補強桟や中央脚があるか
  • すのこ板に十分な厚みがあるか
  • フレームを固定するボルトが緩みにくいか
  • すのこを固定できるか
  • 設置する床が水平か

ネジが緩んだまま使用すると、接合部から音が出やすくなります。組み立て後も定期的に緩みがないか確認してください。

マットレスと敷布団のどちらを使うかで選ぶ

すのこベッドは、すべての商品が敷布団に対応しているわけではありません。マットレス専用フレームへ薄い敷布団だけを載せると、すのこの硬さや隙間を感じる場合があります。

  • 敷布団対応と明記されているか
  • すのこの隙間が広すぎないか
  • 床板がたわみにくいか
  • 敷布団に十分な厚みがあるか
  • すのこの上へ直接立たないよう案内されていないか

薄いウレタンマットレスや三つ折りマットレスも、すのこの隙間へ沈み込む場合があります。対応する寝具の種類と厚みを商品ページで確認してください。

敷布団で硬さを感じる場合は、フレームだけでなく寝具の厚みや対応条件も見直す必要があります。

価格で選ぶ|安いすのこベッドは素材と機能を確認

安いすのこベッドを選ぶときは、表示価格だけでなく、フレームの仕様と購入後に必要な費用まで比べてください。

  • シングル・セミダブル・ダブルのサイズ差
  • ヘッドボードやコンセントの有無
  • 天然木か木目調素材か
  • フレーム単品かマットレス付きか
  • 送料や組立設置サービスの有無

価格を抑えたい場合は、ヘッドレス、棚なし、シンプルなパイン材フレームが候補になります。マットレス付きは、別々に購入する場合との総額で比較してください。

価格や送料は時期、サイズ、配送地域で変わります。購入時点の総額で比べてください。

デザインはヘッドボード・色・高さで選ぶ

おしゃれなすのこベッドを選ぶときは、装飾だけでなく、部屋の広さとのバランスも確認してください。

  • ヘッドレス:全長を抑えやすく、すっきり見せやすい
  • 宮付き:小物を置けるが、ヘッドボード分だけ長くなる
  • ロータイプ:圧迫感を抑えやすい
  • ハイタイプ:ベッド下収納を確保しやすい
  • 色:白・ナチュラル・ブラウンなどを内装に合わせる

組み立てやすさと移動方法で選ぶ

大型のベッドフレームは、一人では組み立てにくい商品があります。工具不要、本体完成品、2分割構造、折りたたみ式などの表記を確認すると比較しやすくなります。

一人暮らしでは、購入時だけでなく、引っ越しや処分時に分解できるかも重要です。短時間で組み立てられる商品でも、本体を裏返す作業や梱包材を片付ける空間が必要です。

2台を並べるなら連結方法と中央の隙間を確認する

家族で使う場合や、シングルベッドを2つ並べる場合は、幅だけでなく連結方法も確認してください。

  • フレーム同士を固定できるか
  • 連結金具や連結ベルトが付属するか
  • 中央に大きな隙間ができないか
  • 2台分の外寸が部屋に収まるか
  • 将来は分割して使えるか

シングルを2台並べると、一般的なキングサイズより幅が広くなる場合があります。家族構成が変わったときに分割して使える商品も候補になります。

確認項目が多く見えるけれど、全部を一度に決めなくて大丈夫。最初は使う寝具と必要な高さから選んでみてね。

すのこベッドのメリットとデメリット

すのこベッドは寝具の下へ空気の通り道を作りやすい一方で、寝具との相性や手入れ方法によっては使いにくさを感じることがあります。

メリットだけでなく、硬さ、きしみ、湿気対策などの注意点も購入前に確認してください。

すのこベッドのメリット

  • マットレスと床の密着を避けやすい
  • ベッド下へ空間を作りやすい
  • 木製フレームの種類が豊富
  • 敷布団対応の商品もある
  • ロータイプや折りたたみ式も選べる
  • サイズや高さの選択肢が多い

脚付きフレームなら、床から寝具を離しながら、ベッド下を収納や掃除の空間として使えます。

すのこベッドのデメリット

  • 薄い布団では硬さを感じる場合がある
  • 薄いマットレスが隙間へ沈む場合がある
  • 接合部やネジが緩むときしみやすい
  • ベッド下にほこりがたまりやすい
  • 木製すのこは湿ったまま放置できない
  • 折りたたみ式は開閉に力が必要な場合がある
  • すのこ板へ直接乗ると破損する可能性がある

「すのこベッドはやめた方がいい」といわれる理由には、寝具との相性、手入れ不足、サイズ選びの失敗などが関係しています。すのこベッド自体が合わないというより、薄すぎる敷布団や耐荷重不足、部屋に合わないサイズを選ぶと後悔につながりやすくなります。

すのこの上へ寝具を敷かずに立つと、板へ荷重が集中します。メーカーの使用方法に従ってください。

デメリットを見ると不安になるかも。でも、寝具との相性を先に確認すれば避けやすい点も多いの。

ニトリ・無印・LOWYAなどのすのこベッドを比較

同じメーカーでも、ロータイプ、折りたたみ式、宮付きなど複数の種類があります。ブランド名だけで決めず、床板の構造と使用できる寝具を確認してください。

店舗展示、配送条件、組み立てサービスの有無もメーカーや商品ごとに異なります。

ニトリ

ニトリでは、一般的なすのこベッドフレームに加え、折りたたみ式、ロータイプ、棚付き、パイプフレームと桐すのこを組み合わせた商品などが販売されています。実店舗でサイズ感や色を確認したい人にも候補になります。

無印良品

無印良品「木製ベッドフレーム」は、しなりのあるウッドスプリング仕様です。公式ページでは敷ふとんは使用できないと案内されているため、一般的な平らなすのこベッドとは構造と対応寝具が異なります。

LOWYA

LOWYAは、ロータイプ、ヘッドレス、収納付き、宮付きなど、デザインとサイズの選択肢が豊富です。シングルからクイーンまで同じシリーズで選べる商品もあります。

アイリスオーヤマ・アイリスプラザ

アイリスプラザは、アイリスオーヤマの公式通販サイトです。大型フレームのほか、ロール式や四つ折り式なども扱っています。アイリスプラザでは他社商品も扱われるため、商品ページのメーカー名を確認してください。

カインズ

カインズ「すのこベッド 四つ折り式 檜仕様(シングル)涼風」など、床へ敷くタイプやベッドフレームが販売されています。店舗受け取りと直送商品では、在庫や配送条件が異なる場合があります。

タンスのゲン・山善・ベルメゾン

タンスのゲンは棚付きや高さ調節、山善は折りたたみや分割収納、ベルメゾンは工具不要や連結対応など、メーカーごとに特徴があります。ブランドではなく、自分が重視する使い方に近い商品から比較してください。

ブランドが決まっていなくても心配しなくて大丈夫。先に床板の形と使いたい寝具を照らし合わせると見つけやすいよ。

すのこベッドに関するよくある疑問

敷布団への対応、カビ、畳への設置などは、購入前に確認しておきたい疑問です。商品ごとの使用条件と、部屋の床材や湿度を合わせて考えてください。

すのこがあっても手入れが不要になるわけではなく、寝具を定期的に持ち上げて湿気を逃がす必要があります。

すのこベッドには何を敷く?

商品が対応していれば、スプリングマットレス、ウレタンマットレス、三つ折りマットレス、敷布団などを使用できます。マットレス専用の商品もあるため、対応寝具の表示を確認してください。

すのこベッドへ敷布団を直接敷いても大丈夫?

敷布団対応の商品であれば使用できます。ただし、薄い敷布団では、すのこの硬さや隙間を感じる場合があります。敷布団の厚みと床板の隙間を確認してください。

すのこ板の上へ直接立ったり、寝具を敷かずに一点へ体重をかけたりすると、板が破損する可能性があります。

すのこベッドならカビない?

すのこベッドでも、カビが発生しないとは限りません。湿度が高い部屋で寝具を敷きっぱなしにすると、マットレスや敷布団の裏側に湿気が残ることがあります。

  • 定期的に寝具を持ち上げる
  • 寝室を換気する
  • ベッド下へ物を詰め込みすぎない
  • 必要に応じて除湿シートを使う
  • 濡れた寝具を載せない
  • 壁とベッドの間に隙間を空ける

すのこの隙間だけでカビを防げるわけではありません。部屋と寝具の両方で湿気を逃がしてください。

折りたたみすのこベッドで失敗しやすい点は?

折りたたみ式では、本体重量、開閉方法、収納時の大きさを確認してください。シングルでも本体が約20kgになる商品があります。

  • キャスターや開閉補助機能の有無
  • 折りたたみ時の固定方法
  • 指を挟みにくい構造か
  • 収納場所まで動かせる重さか
  • 布団を載せたまま折りたためるか

すのこベッドは畳の上でも使える?

使用できるかは、脚やキャスターの形、商品の注意事項によって異なります。細い脚やキャスターへ荷重が集中すると、畳がへこんだり傷ついたりする場合があります。

  • 脚の下へ傷防止材を敷く
  • 荷重を広く分散できる敷板を使う
  • キャスター付きは固定方法を確認する
  • ベッド下を定期的に換気する
  • ベッドを引きずって移動しない

傷防止材を広く敷くと湿気が逃げにくくなる場合があります。畳とベッド下の換気も確保してください。

すのこベッドは体に悪い?

すのこベッドだから体に悪いと一概にはいえません。寝心地は、すのこそのものより、マットレスや敷布団の厚み、硬さ、使用者との相性によって変わります。

薄い敷布団で硬さを感じる、寝返りのたびにきしみが気になる場合は、対応する寝具やフレーム構造を見直してください。痛みやしびれなどの症状が続く場合は、寝具だけを原因と決めつけず、医療機関へ相談することも選択肢です。

パイプベッドとすのこベッドはどっちがいい?

軽さや価格を重視するならパイプベッド、木の質感や床板の通気構造を重視するなら木製すのこベッドが候補になります。パイプフレームに桐すのこを組み合わせた商品もあります。

きしみやすさは素材だけで決まらず、フレーム構造、接合部、床の水平、組み立て状態によっても変わります。

一人暮らしにはどのすのこベッドがおすすめ?

  • 部屋を広く使いたいなら折りたたみ式
  • 引っ越しが多いなら分割式
  • 敷布団を使うならロール式
  • 収納が少ないならハイタイプ
  • 常設するならシンプルなシングル
  • 狭い部屋ならセミシングルやショート丈

ベッド本体の価格だけでなく、組み立て、搬入、引っ越し、処分まで含めて選ぶと使い続けやすくなります。

気になる疑問が残っても、ひとつずつ確認すれば大丈夫なの。まずは敷布団対応かどうかを目印にしてみてね。

すのこベッドのおすすめに関するまとめ

  • 常設するなら脚付きフレームが選びやすい
  • 部屋を広く使いたい場合は折りたたみ式が候補
  • 敷布団の下へ敷くならロール式や四つ折り式が使いやすい
  • ひのき・桐・パイン・樹脂では重さや扱い方が異なる
  • フレームの外寸と搬入経路を測る
  • 高さは立ち座りとベッド下収納で選ぶ
  • 耐荷重にはマットレスや寝具の重さも含める
  • 頑丈さは補強桟・中央脚・接合部も確認する
  • 敷布団を使う場合は対応商品か確認する
  • 安い商品は送料・機能・マットレスの有無まで比べる
  • 連結する場合は中央の隙間と固定方法を確認する
  • すのこベッドでも換気や湿気対策は必要

マットレスを常設するのか、敷布団を毎日片付けるのかを決めてから、サイズ、高さ、素材、耐荷重、価格の順に比較すると、自分の生活に合うすのこベッドを選びやすくなります。

全部の条件を満たさなくても大丈夫なの。使う寝具、置ける大きさ、必要な高さの3つから決めてみよう。
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