【2026年】安いマットレスおすすめ7選|1万円前後で選ぶ高反発・三つ折り・コイルを比較

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安いマットレスを探していると、5,000円台から1万円前後でもかなり多くの商品が見つかります。ただ、価格だけで決めると「思ったより薄かった」「硬さが合わなかった」「毎日の収納が面倒だった」といったズレが起こることもあります。

特に候補が多いのは、シングルサイズの高反発マットレスや三つ折り・折りたたみタイプです。ニトリをはじめ、山善、アイリスオーヤマなど複数のメーカーから安い商品が販売されており、コイルタイプまで含めると構造にもかなり違いがあります。

この記事では、2026年9月時点の公式情報をもとに、安いマットレスのおすすめ7商品を比較します。1万円前後でも、厚さ・硬さ・構造・収納性によって使い方は変わります。予算と必要な条件を照らし合わせながら、自分に合う候補を探してみてください。

目次

安いマットレスおすすめ7選を一覧で比較

今回選んだのは、シングルで1万円前後を中心に、高反発ウレタン、三つ折り、ボンネルコイル、ポケットコイルなど特徴の異なる7商品です。価格に加えて、厚さや硬さ、収納方法まで並べると、それぞれの役割が見えてきます。

1万円前後でも種類が多いけど、どこを比べれば選びやすいのかな?
まずは厚さ・硬さ・構造・収納しやすさを見ると、同じ価格帯でも違いが見えてくるよ。

安いマットレスのおすすめ7選

価格・構造で比較

同じ1万円前後でも、高反発ウレタン、ボンネルコイル、ポケットコイルでは構造や厚さが異なります。
商品価格構造厚さ
山善 高反発3つ折り 10cm6,499円~高反発ウレタン10cm
アイリス 高反発三つ折り 10cmシングル8,100円/セミダブル10,300円/ダブル11,000円高反発ウレタン10cm
ニトリ 高反発三つ折り MSA7,990~12,490円高反発ウレタン10cm
タンスのゲン「純」高反発シングル7,999円高反発ウレタン10cm
LOWYA コンネルシングル10cm 8,990円/セミダブル10cm 11,990円ボンネルコイル10cm・15.5cm(サイズにより異なる)
EMOOR START MATTRESS8,990円高反発ウレタン8cm
ベッドアンドマットレス EN101Pシングル8,980円ポケットコイル21cm(エッジ部17cm)
補足
価格は2026年9月15日時点の確認情報を基準にしています。サイズ・カラー・販売先・セールによって価格が変わる場合があります。

硬さ・素材で比較

高反発ウレタンではNの数値や密度を確認できます。コイル商品は数値を単純比較せず、ボンネルコイル・ポケットコイルという構造の違いも見てください。
商品硬さ密度主な素材
山善 高反発3つ折り 10cm200N28D高反発ウレタンフォーム、側地ポリエステル
アイリス 高反発三つ折り 10cm190N—ウレタンフォーム、側生地ポリエステル100%
ニトリ 高反発三つ折り MSA190N—ウレタンほか
タンスのゲン「純」高反発210N30D高反発ウレタンフォーム、側生地シンカーパイル(ポリエステル100%)
LOWYA コンネル——ボンネルコイル、ウレタンほか
EMOOR START MATTRESS180N25D高反発ウレタン、カバーポリエステル100%
ベッドアンドマットレス EN101P——ポケットコイル、不織布、ウレタンフォーム、フェルト、ポリエステル
補足
高反発ではEMOOR180N・25D、アイリスとニトリ190N、山善200N・28D、タンスのゲン210N・30Dです。コイルタイプは中材の構造を基準に見ます。

収納・手入れのしやすさで比較

毎朝片付ける場合は三つ折りできるか、日常のお手入れでは側地やカバーを洗えるかが使い勝手に関わります。
商品折りたたみ洗濯
山善 高反発3つ折り 10cm三つ折り側地は洗濯機可(要ネット)
アイリス 高反発三つ折り 10cm三つ折り側生地のみ取り外して洗濯可
ニトリ 高反発三つ折り MSA三つ折りカバー取り外し洗濯可
タンスのゲン「純」高反発一枚もの—
LOWYA コンネル不可—
EMOOR START MATTRESS三つ折りカバーは洗濯機可(要ネット)
ベッドアンドマットレス EN101P不可—
補足
毎日収納するなら山善、アイリスオーヤマ、ニトリ、EMOORの三つ折りタイプ、ベッドへ常設するなら一枚ものやコイルタイプが候補になります。

安いマットレスおすすめ7選

同じ1万円前後でも、厚さ8〜10cmの高反発ウレタンから、厚さ21cmのポケットコイルまで構造はさまざまです。寝る場所や収納方法まで考えながら、7商品の違いを確認してみてください。

候補は絞れたけど、それぞれ何が違うのかもう少し詳しく知りたいな。
硬さだけでなく、厚さや三つ折りの有無、ウレタン・ボンネルコイル・ポケットコイルの違いも見てみてね。

おすすめ 1 山善 高反発マットレス 3つ折り 厚さ10cm かため

価格
6,499円~
素材
高反発ウレタンフォーム、側地ポリエステル
サイズ
セミシングルショート・シングル・セミダブル・ダブル
厚さ
10cm
硬さ
200N
密度
28D
構造
高反発ウレタン
折りたたみ
三つ折り
洗濯
側地は洗濯機可(要ネット)
反発弾性
43
耐久試験
8万回圧縮後の復元率98%
おすすめポイント
6,000円台から選べる
厚さ10cmの三つ折り高反発を低価格帯から選べます。
200N・28D
硬さ200N、密度28Dが公開されており、高反発ウレタンの仕様を数値で確認できます。
三つ折りで扱いやすい
使用後は三つ折りにでき、側地はネット使用で洗濯機洗いに対応しています。
こんな人に向いています
1.
1万円以下で厚さ10cmの高反発を探している人
2.
毎朝マットレスを片付けたい人
3.
硬めの寝心地を好む人
確認しておきたい点
200Nのかため仕様なので、柔らかく沈み込む寝心地を好む人は硬さを確認して選びたい商品です。

厚さ10cm、200N、28Dという具体的な仕様を確認できる三つ折り高反発マットレスです。低価格ながら収納性や側地の洗いやすさも備えています。

おすすめ 2 アイリスオーヤマ 高反発三つ折りマットレス 10cm(ノーマル)

価格
シングル8,100円/セミダブル10,300円/ダブル11,000円
素材
ウレタンフォーム、側生地ポリエステル100%
サイズ
セミシングル・シングル・セミダブル・ダブル
厚さ
10cm
硬さ
190N
構造
高反発ウレタン
折りたたみ
三つ折り
洗濯
側生地のみ取り外して洗濯可
おすすめポイント
190Nの高反発
山善200Nやタンスのゲン210Nより硬さの数値が少し低い高反発タイプです。
厚さ10cmの三つ折り
1枚で使いやすい厚さがあり、使用後は三つ折りにできます。
側生地を洗える
側生地は取り外して洗濯でき、シングル以上では裏面に3Dメッシュ地が使われています。
こんな人に向いています
1.
1万円前後で厚さ10cmの高反発を探している人
2.
三つ折りで収納したい人
3.
側生地を取り外して洗いたい人
確認しておきたい点
セミダブル10,300円、ダブル11,000円のため、サイズを上げると1万円を超えます。

190Nの高反発ウレタンと厚さ10cmを組み合わせた三つ折りタイプです。シングルなら1万円以下で、収納性と手入れのしやすさも備えています。

おすすめ 3 ニトリ 高反発三つ折りマットレス 厚さ10cm(MSA)

価格
7,990~12,490円
素材
ウレタンほか
サイズ
5サイズ展開
厚さ
10cm
硬さ
190N
構造
高反発ウレタン
折りたたみ
三つ折り
洗濯
カバー取り外し洗濯可
復元率
96%
保証
1年
おすすめポイント
7,990円から選べる
ニトリで1万円前後の高反発マットレスを探すときの候補になります。
硬さ190N
厚さ10cmで、硬めの190Nとして公式に案内されています。
三つ折り・洗えるカバー
使わないときは三つ折りにでき、カバーを取り外して洗えます。
こんな人に向いています
1.
ニトリで安いマットレスを探している人
2.
床置きでも使いやすい厚さ10cmを選びたい人
3.
三つ折りと洗えるカバーを重視する人
確認しておきたい点
厚さ10cmの三つ折りは収納時にも一定のボリュームがあるため、収納場所の寸法も確認したい商品です。

ニトリで選べる厚さ10cmの高反発三つ折りマットレスです。190N、洗えるカバー、三つ折り仕様を備えています。

おすすめ 4 タンスのゲン 「純」高反発マットレス 高密度30D 210N 厚み10cm

価格
シングル7,999円
素材
高反発ウレタンフォーム、側生地シンカーパイル(ポリエステル100%)
サイズ
シングル・セミダブル・ダブル
厚さ
10cm
硬さ
210N
密度
30D
構造
高反発ウレタン
折りたたみ
一枚もの
おすすめポイント
密度30D
高反発ウレタンの密度30Dが公開されており、山善28DやEMOOR25Dとの違いを確認できます。
210Nの硬め仕様
今回の高反発候補の中では硬さの数値が最も高い商品です。
一枚ものの高反発
三つ折りではなく、折り目のない高反発マットレスを使いたい人に合う構造です。
こんな人に向いています
1.
硬めの高反発マットレスを探している人
2.
ウレタン密度も見て選びたい人
3.
三つ折りより一枚ものを使いたい人
確認しておきたい点
三つ折りタイプではないため、毎日折りたたんで収納したい人は収納方法を確認しておきたい商品です。

30D・210N・厚さ10cmという仕様を確認できる、一枚ものの高反発マットレスです。収納性より硬さや密度を重視したい人向けの候補です。

おすすめ 5 LOWYA コンネル ボンネルコイルマットレス

価格
シングル10cm 8,990円/セミダブル10cm 11,990円
素材
ボンネルコイル、ウレタンほか
サイズ
セミシングル・シングル・セミダブル・ダブル・クイーン(厚さにより展開が異なる)
厚さ
10cm・15.5cm(サイズにより異なる)
構造
ボンネルコイル
折りたたみ
不可
保証
1年
おすすめポイント
1万円以下でボンネルコイル
シングル10cmは8,990円で、低価格帯でもコイルタイプを選べます。
面で支える構造
連結したボンネルコイルを使用し、高反発ウレタンとは異なる弾力があります。
1年保証
公式サイトでは、あんしん1年保証付きと案内されています。
こんな人に向いています
1.
1万円以下でコイルマットレスを探している人
2.
ベッドフレームに置いて使いたい人
3.
ボンネルコイルのしっかりした構造を選びたい人
確認しておきたい点
ボンネルコイルはコイルが連結した構造です。2人で使う場合に振動の伝わりにくさを重視する人は、ポケットコイルも比較してください。

低価格帯ではウレタンが多い中、シングル8,990円から選べるボンネルコイルタイプです。ベッドに常設するコイルマットレスを1万円前後から探したい人に向いています。

おすすめ 6 EMOOR START MATTRESS(エムールスタートマットレス)三つ折りタイプ

価格
8,990円
素材
高反発ウレタン、カバーポリエステル100%
サイズ
セミシングル・シングル
厚さ
8cm
硬さ
180N
密度
25D
構造
高反発ウレタン
折りたたみ
三つ折り
洗濯
カバーは洗濯機可(要ネット)
加工
プロファイル加工
おすすめポイント
180N・25D
硬さ180N、密度25Dの高反発ウレタンで、今回の高反発候補では比較的数値が低めです。
厚さ8cmの三つ折り
10cmタイプより薄く、収納や移動のしやすさも意識した構造です。
カバーを洗える
カバーは取り外して洗濯機で洗えます。底面にはダブルラッセルメッシュを使用しています。
こんな人に向いています
1.
1万円以下で高反発マットレスを試したい人
2.
三つ折りで省スペースに収納したい人
3.
10cmより少し薄めのタイプを選びたい人
確認しておきたい点
厚さ8cmのため、厚さ10cm以上を優先したい人は山善・アイリスオーヤマ・ニトリなども合わせて確認してください。

8,990円で厚さ8cm、180N・25Dの高反発ウレタンを採用した三つ折りタイプです。プロファイル加工、洗えるカバー、メッシュ底面などを備えています。

おすすめ 7 ベッドアンドマットレス EN101P ポケットコイルマットレス

価格
シングル8,980円
素材
ポケットコイル、不織布、ウレタンフォーム、フェルト、ポリエステル
サイズ
85スモールシングル・シングル・セミダブル・ダブル・160クイーンほか
厚さ
21cm(エッジ部17cm)
構造
ポケットコイル
折りたたみ
不可
コイル数
528個(シングル)
エッジサポート
両サイド線径2.3mm
重量
約21kg(シングル)
保証
1年
おすすめポイント
1万円以下のポケットコイル
シングル8,980円で、今回の7商品の中では低価格なポケットコイルタイプです。
厚さ21cm
ウレタン系の8~10cmとは異なり、ベッドに常設する厚みのあるマットレスです。
528個の独立コイル
シングルでは528個のポケットコイルを使用し、両サイドには線径2.3mmのエッジサポートがあります。
こんな人に向いています
1.
1万円以下でポケットコイルを探している人
2.
ベッドに常設する厚みのあるマットレスがほしい人
3.
ボンネルコイル以外も比較したい人
確認しておきたい点
シングルで約21kgあるため、毎日持ち上げたり収納したりする用途には向きません。ベッドへ常設して使う前提で考えたい商品です。

シングル8,980円で厚さ21cmのポケットコイルを選べるマットレスです。528個の独立コイルとエッジサポートを備え、三つ折りウレタンとは異なる用途で選べます。

安いマットレスの選び方

安いマットレスを選ぶときは、まずサイズと使い方を決め、そのあと厚さ、硬さ、中材を見ると条件を絞り込みやすくなります。シングル・セミダブル・ダブルでは予算感も変わるため、必要なサイズから決めるのが最初の一歩です。

安いものを選びたいけど、値段以外に何から決めればいいんだろう?
まず使うサイズと、床に敷くのかベッドで使うのかを決めると、その後の条件を絞り込みやすいよ。

シングル・セミダブル・ダブルは同じ予算で考えない

1万円以下の安いマットレスを探す場合、最も候補が多いのはシングルです。

同じ商品でもサイズが大きくなるほど価格は上がります。たとえば山善はシングルが6,000円台から選べる一方、アイリスオーヤマはシングル8,100円、セミダブル10,300円、ダブル11,000円です。

シングルなら1万円以下を中心に探しやすいものの、安いセミダブルマットレスや安いダブルマットレスでは、1万円前後から1万円台前半まで含めたほうが候補は増えます。

クイーンやキングサイズになると、低価格なウレタンシリーズではサイズ展開そのものがない場合もあります。必要な幅を先に決めて、そのサイズの中で予算を組むほうが商品を探しやすくなります。

床置きや布団代わりなら厚さを見る

布団のように床へ直接敷くマットレスや、敷布団の代わりになる安いマットレスを探している場合は、厚さも重要です。

今回紹介する山善、アイリスオーヤマ、ニトリ、タンスのゲンは厚さ10cm。EMOOR START MATTRESSは厚さ8cmです。

安い折りたたみマットレスには厚さ4~5cm程度の商品もあります。軽くて持ち運びやすい反面、1枚で床に敷いた場合は、体格や寝姿勢によって床の硬さを感じることがあります。

すでに敷布団があり、その下や上に補助的に使うなら薄型も選択肢です。反対に、マットレス1枚で寝たいなら、価格だけでなく厚さも優先したほうが用途に合いやすくなります。

床置きでは湿気もこもりやすいため、定期的に立てて風を通す、すのこや除湿シートを組み合わせるなど、使い方も含めて考えてください。「カビないマットレス」を探すより、通気性と日々の湿気対策をセットで考えるほうが現実的です。

硬めならNだけでなく厚さと密度も見る

高反発マットレスでは、「180N」「190N」「200N」「210N」のようにニュートンで硬さを表示している商品があります。

今回の候補では、EMOORが180N、アイリスオーヤマとニトリが190N、山善が200N、タンスのゲンが210Nです。

数値が大きいほど硬めになりますが、210Nなら全員に寝やすいという意味ではありません。体格や寝姿勢、これまで使ってきた寝具によって感じ方は変わります。

横向き寝では肩や腰が沈む余裕も必要になるため、硬すぎると圧迫感が気になる場合があります。反対に、柔らかすぎて腰まわりが大きく沈むのが苦手な人は、高反発タイプを候補にしやすいでしょう。

密度まで公開されている商品では、EMOORが25D、山善が28D、タンスのゲンが30Dです。硬さのNだけでなく、厚さや密度も並べると高反発マットレス同士の違いを具体的に見られます。

三つ折り・折りたたみは毎日の扱いやすさで選ぶ

安い三つ折りマットレスや折りたたみマットレスは、床で寝て、朝は部屋を広く使いたい人に向いています。

山善、アイリスオーヤマ、ニトリに加え、EMOOR START MATTRESSにも三つ折りタイプがあります。朝起きたあとに折って部屋の端へ寄せたり、収納場所へ移動したりしたい場合に便利です。

来客用や一時的に使う簡易マットレスでも、折りたたみタイプなら普段の置き場所を確保しやすくなります。

一方、ベッドに置いたまま使うなら、三つ折りである必要はありません。タンスのゲンの一枚ものや、LOWYA・EN101Pのコイルマットレスも含め、毎朝片付けるかどうかで構造を分けると判断しやすくなります。

高反発・低反発・コイルは好みと使い方が違う

安い高反発マットレスは選択肢が多く、軽量な三つ折りタイプも見つけやすいのが特徴です。床置きや収納を重視する人と相性があります。

一方、低反発マットレスは体の形に沿って沈み込みやすいため、包まれるような感触を好む人が候補にしやすいタイプです。硬めが苦手なら、高反発だけに絞らず低反発も見ておくと選択肢が広がります。

LOWYAのコンネルは、連結したコイルで面として支えるボンネルコイル。ベッドアンドマットレスのEN101Pは、コイルが独立して動くポケットコイルです。

同じ9,000円前後でも、LOWYAは厚さ10cmのボンネルコイル、EN101Pは厚さ21cmのポケットコイルと構造が大きく違います。ベッドに置いて使うなら、価格だけでなくコイルの種類や厚みまで見ておきたいところです。

腰まわりが気になる場合も硬さだけで決めない

「腰痛向けの安いマットレス」を探す人も多いですが、マットレスは腰痛を治療するためのものではありません。

腰まわりが気になる場合は、「高反発ならよい」「硬ければよい」と決めず、寝たときに腰だけが大きく沈んでいないか、反対に硬すぎて体へ負担を感じないかを見ることが大切です。

体が痛くならないマットレスを価格だけで選ぶこともできません。仰向け、横向きなど寝姿勢によって体にかかる圧力も変わるため、自分の体格や好みを含めて考える必要があります。

痛みが続いている場合は、寝具だけで解決しようとせず、必要に応じて医療機関へ相談してください。

安いマットレスはどこで買う?ニトリ・通販・ホームセンターを比較

安いマットレスを買える場所は、ニトリのような家具店だけではありません。ホームセンター、メーカー公式通販、Amazon、楽天市場などでも見つかります。購入先を比べるときは、本体価格に送料や受け取り方法まで加えた総額を見るのがポイントです。

同じマットレスなら、やっぱり一番安く売っている店を探せばいいのかな?
送料やポイント、持ち帰りやすさまで含めると、実際にかかる金額を比べやすいよ。

ニトリは低価格帯から10cm高反発まで比較しやすい

ニトリでは、低価格な三つ折りタイプから厚さ10cmの高反発タイプまで複数の商品を扱っています。

商品によって厚さ、サイズ、硬さ、折りたたみ方が異なります。特に床置きで1枚使用する商品と、既存の寝具に重ねて使う薄型マットレスでは用途が違います。

ニトリ公式サイトの10cmマットレス一覧を見ると、厚さが同じ商品でも価格や構造に違いがあることを確認できます。

店舗で実物を確認してから選べるのはメリットですが、そのまま持ち帰る場合は梱包サイズにも注意が必要です。配送を利用する場合も含め、本体価格と受け取り方法を合わせて確認しておくと購入後のズレを減らせます。

ホームセンターや店舗はその日に必要なときに探しやすい

ホームセンターでも、折りたたみマットレスやウレタンマットレスなど低価格な寝具を扱っていることがあります。その日のうちに持ち帰りたい場合には便利ですが、店舗ごとに在庫や取扱サイズは異なります。

しまむらなどでも寝具が販売されることがありますが、品ぞろえは時期や店舗によって変わります。厚さや硬さ、サイズまで条件を決めて探すなら、取扱商品を継続して確認できるメーカー公式通販や家具店のほうが比べやすい場合があります。

Amazon・楽天など通販は送料と型番まで確認する

Amazonや楽天市場では、メーカー商品が公式価格より安くなったり、ポイント還元で実質負担を抑えられたりすることがあります。

ただし、同じような商品名でも厚さ、硬さ、密度、サイズ、新旧モデルが異なる場合があります。「10cmだと思ったら5cmだった」ということがないよう、商品名だけではなく型番や仕様まで合わせて見ることが大切です。

大型のマットレスでは送料も無視できません。送料込みの支払額に加えて、圧縮梱包かどうかも確認しておくと、受け取り時の扱いやすさまで想像しやすくなります。一度開封したマットレスは元の大きさに戻るため、将来の引っ越しや処分では購入時と同じサイズ感で運べるとは限りません。

セール時期やポイントアップで価格が下がる場合もありますが、在庫や販売価格は変動します。必要な時期が決まっている場合は、その時点の価格と仕様をセットで確認してください。

ベッドも必要なら「マットレス付き」と別購入を分けて考える

ベッドフレームも一緒に探しているなら、「安いベッド+マットレス付き」のセット商品も選択肢です。

シングル、セミダブル、ダブルのベッドにマットレスが付いたセットは、別々に買うより購入手続きが簡単で、サイズを合わせやすいメリットがあります。

ただし、この記事で紹介している7商品はマットレス単体です。ベッドとマットレスのセットではフレーム代も含まれるため、単体価格とは分けて考える必要があります。

脚付きマットレスや二段ベッド用マットレスも同様に用途が異なります。すでにベッドフレームを持っているならマットレス単体、新しくベッドも必要ならセット商品というように分けて探すと、必要な予算を把握しやすくなります。

安いマットレスはダメ?価格だけで品質は決まらない

「安いマットレスはダメなのでは?」と心配になる人もいますが、低価格な商品でも仕様にはかなり差があります。価格を下げるために、どの部分をシンプルにしているのかを見ると商品の特徴をつかみやすくなります。

値段が安いと、すぐへたったり寝にくかったりしないか少し心配だな。
厚さや構造、密度、お手入れ方法を見ると、低価格帯でも商品の違いを判断しやすいよ。

安い商品ほど「何がシンプルなのか」を見る

低価格なマットレスでは、中材をシンプルな構造にしたり、厚さを抑えたり、機能を絞ったりすることで価格を抑えている商品があります。

たとえばEMOOR START MATTRESSは8,990円で、厚さ8cm・180N・25Dの高反発ウレタンを採用しています。山善は6,000円台から選べ、厚さ10cm・200N・28D・三つ折り・洗える側地という仕様です。

一方、ベッドアンドマットレス EN101Pはシングル8,980円で、厚さ21cmのポケットコイルです。同じ1万円以下でも、薄めで動かしやすいウレタンと、ベッドに常設する厚みのあるコイルでは使い方がまったく違います。

価格だけを横並びにするより、自分が必要とする厚さ、硬さ、収納性、コイル構造のどこにお金を使いたいかを見るほうが判断しやすくなります。

安いマットレスの寿命は値段だけでは決まらない

安いマットレスだから必ずすぐにへたるわけではありません。

へたり方は、中材の種類や密度、体格、使用頻度、湿気、置き方などによっても変わります。

ウレタンマットレスなら、密度が公開されている商品は耐久性を考えるひとつの比較材料になります。今回の候補ではEMOORが25D、山善が28D、タンスのゲンが30Dです。

ただし、密度だけで何年間使えると断定することはできません。ローテーションできる商品なら定期的に向きを変えたり、床置きでは湿気を逃がしたりすることも、長く使ううえでは重要です。

コスパは実際の価格差と仕様差で見る

安いマットレスのコスパを見るときは、価格差が何の違いにつながっているかを見ると具体的です。

たとえば山善はシングルが6,000円台から、アイリスオーヤマは8,100円です。どちらも厚さ10cmの三つ折り高反発ですが、山善は200N・28D、アイリスオーヤマは190Nで、裏面に3Dメッシュ地を使っています。

コイルタイプでは、LOWYA コンネルがシングル8,990円、ベッドアンドマットレス EN101Pがシングル8,980円と価格はほぼ同じです。しかし、LOWYAは厚さ10cmのボンネルコイル、EN101Pは厚さ21cm・528個のポケットコイルで、構造は大きく異なります。

来客用や毎日の収納を重視するなら三つ折り、ベッドに常設するならコイルや厚みを重視するなど、使い方によって価値を感じる仕様は変わります。数千円の差だけでなく、同じ価格でも何が違うのかを見ると、予算に対して納得できる商品を選びやすくなります。

安いマットレスおすすめ7選のまとめ

安いマットレスは、シングルなら1万円以下でも高反発・三つ折り・ボンネルコイル・ポケットコイルまで選択肢があります。価格帯が近くても構造は大きく異なるため、使い方から絞るのがポイントです。
この記事のポイント
高反発は180N~210Nまで比較できる
EMOOR180N、アイリスとニトリ190N、山善200N、タンスのゲン210Nと硬さに違いがあります。
密度まで見ると差が分かる
EMOOR25D、山善28D、タンスのゲン30Dと、密度を公開している商品では数値も判断材料になります。
三つ折りは毎日の片付け向き
山善、アイリスオーヤマ、ニトリ、EMOORは、収納や移動を重視する人が検討しやすい構造です。
コイルも9,000円前後から選べる
LOWYAはボンネルコイル8,990円、EN101Pはポケットコイル8,980円で、ほぼ同じ価格でも構造が異なります。
床置きでは厚さと湿気対策
床に1枚で敷くなら厚さを確認し、使用後は風を通すなど湿気をためない使い方も考えておきたいところです。
通販では型番と送料も確認
同じブランドでも厚さやサイズが異なる商品があるため、Amazonや楽天では商品名だけでなく型番・仕様まで確認します。
迷ったときは、「床に敷くかベッドで使うか」「毎日収納するか」「高反発・ボンネルコイル・ポケットコイルのどれが合うか」を先に決め、その条件を満たす商品の価格を比べてみてください。

同じ1万円前後でも、ウレタンとコイルでかなり違うんだね。
そうだね。「どこで使うか」「収納するか」「どの構造が好みか」から候補を絞ってみてね。

参考・出典

記事内で確認・参照した主な情報源です。

商品公式情報7件
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