枕カバーを買おうとすると、「43×63cmが普通のサイズ?」「35×50cmと50×70cmはどう違う?」「40×60cmの枕には何を選べばいい?」と迷うことがあります。
枕のタグがなくてサイズが分からなかったり、同じ「標準」「大判」という表記でも商品によって対応範囲が違ったりするためです。枕カバー選びでは、35×50cm・40×60cm・43×63cm・50×70cmなどの寸法を目にします。
西川では63×43cmを「人気のサイズ」として案内しており、無印良品では43×63cm用・50×70cm用の枕カバー、40×60cmの枕も販売されています。一方、IKEAでは50×60cmの枕カバーがあり、メーカーによって展開されている寸法は同じではありません。
サイズ選びで大切なのは、「標準」「大判」といった名前だけで決めず、枕本体の寸法とカバー側の対応サイズを照らし合わせることです。ここでは、代表的なサイズの違いから測り方、サイズが合わない場合の見直し方、大きい・小さい枕の選び方まで順番に紹介します。
枕カバーのサイズは?35×50・40×60・43×63・50×70を比較
枕本体や枕カバーの対応寸法には、35×50cm・40×60cm・43×63cm・50×70cmなどがあります。それぞれ同じ大きさではないため、まずは手元の枕がどの寸法に近いか確認すると選びやすくなります。

35×50・40×60・43×63・50×70の違い
枕本体や枕カバーの対応寸法には35×50cm・40×60cm・43×63cm・50×70cmなどがあります。
メーカーによって展開されている寸法や「標準」「大判」などの名称に対応するサイズが異なる場合があるため、具体的なcm表記で確認します。
枕カバー選びで確認したい主な寸法
| 寸法 | 確認できる公式例 | 選ぶときの見方 |
|---|---|---|
| 35×50cm | ニトリの伸縮カバーで対応枕サイズの一例 | 対応範囲に含まれるか確認 |
| 40×60cm | 無印良品の現行枕 | 枕本体の商品案内や対応カバーを確認 |
| 43×63cm | 西川のレギュラーサイズ、無印良品の枕カバー | 43×63cm用の表記を確認 |
| 50×70cm | 無印良品の枕カバー | 50×70cm用の表記を確認 |
枕カバーのサイズの測り方|タグと枕本体の縦横を確認する
枕のタグにサイズが残っていれば、まずその表示を確認します。分からない場合は枕本体の縦横を測り、カバー商品の対応サイズと照らし合わせます。

対策1 タグや商品表示で枕のサイズを確認する
枕本体にサイズ表示が残っている場合は、まずその数字を確認します。商品名が分かる場合はメーカーの商品ページも確認できます。
対策2 表示が分からなければ枕本体の縦横を測る
タグや商品情報が確認できない場合は、枕本体の縦横を測り、カバー商品の対応サイズと照らし合わせます。
枕カバーのサイズの選び方|商品サイズと対応サイズを分けて見る
枕本体の寸法が分かったら、カバーの商品ページやパッケージを確認します。特に伸縮タイプでは、カバーそのものの寸法と、使用できる枕の対応寸法が異なることがあります。

ケース1 「43×63cm用」など対応する枕のサイズが明記されている場合
枕本体の寸法と同じ「○×○cm用」と書かれた商品なら、候補を絞り込みやすくなります。
ケース2 40×60cmなど43×63cmとは異なるサイズの場合
枕には43×63cm以外の寸法もあります。無印良品でも40×60cmや42×67cmの枕が確認できます。
ケース3 フリーサイズ・伸縮タイプを使う場合
「フリーサイズ」「のびる枕カバー」といった商品でも、具体的な対応範囲が案内されている場合があります。
枕カバーのサイズが合わない・間違えたときはどうする?
購入した枕カバーが大きすぎたり、小さすぎたりした場合は、無理に合わせる前に対応サイズを確認し直します。購入時には合っていたのに洗濯後から装着しにくくなった場合は、カバーの寸法や形にも変化がないか見てみましょう。

見直し1 枕カバーが大きい場合は余り方を確認する
カバーが少し大きい場合と、枕がカバーの中で大きく動くほど余っている場合では状態が異なります。
見直し2 枕カバーが小さい場合は対応サイズを見直す
無理に押し込まないと装着できない場合は、カバー側の対応寸法を確認し直します。
見直し3 洗濯後に合わなくなった場合はカバーの状態を見る
購入時には使えていたのに洗濯後から装着しにくくなった場合は、カバーの寸法や形に変化がないか確認します。
大きいサイズ・大判・ロングの枕カバーはどう選ぶ?
43×63cmでは合わない大きな枕では、50×70cm用や、大判・ロング・セミロングなどの名称で販売されているカバーも候補になります。メーカーによって名称に対応する寸法が異なる場合があるため、最後はcm表記で確認してください。

50×70cmなら対応する大きめサイズを確認する
50×70cmの枕なら、まず「50×70cm用」と明記された枕カバーを確認すると分かりやすくなります。無印良品でも43×63cm用とは別に50×70cm用の商品が販売されています。
「大判」「大きいサイズ」と書かれている場合も、名称だけで決めず、対応する枕の寸法まで見てください。シルクなど素材を条件に探している場合も、先にサイズが合うかを確認してから素材や色を比較すると選びやすくなります。
ロング・セミロングは商品ごとの寸法を見る
横長の枕では、「ロング枕カバー」「セミロング枕カバー」などの名称で探せる場合があります。
ただし、ロング・セミロングという名称だけでは具体的な縦横は分かりません。枕本体の寸法を確認し、それに対応すると明記されたカバーを選んでください。
35×50cm前後の枕は対応範囲を確認する
35×50cm前後の枕を使っている場合も、カバーの商品ページで対応寸法を確認します。
ニトリのNウォーム枕カバーには、対応まくらサイズを約35×50~50×70cmとしている商品があります。35×50cm専用品だけでなく、伸縮性があり複数サイズへ対応する商品も候補になります。
ニトリ・無印良品・IKEAは枕カバーのサイズが違う?
メーカーによって枕や枕カバーのサイズ展開は異なります。別メーカー同士で組み合わせる場合は、「標準」「大判」という名称だけで判断せず、具体的なcm表記を比べることが大切です。

ニトリは商品サイズと対応まくらサイズが異なる例がある
ニトリのNフィット ニット 標準~大判サイズは、商品サイズが幅40×奥行62cmで、対応まくらサイズは約35×55~50×70cmです。
さらに、Nウォームの伸縮タイプには、商品サイズ43×63cmに対して対応まくらサイズを約35×50~50×70cmとしている商品もあります。伸縮タイプでは、カバーそのものの寸法だけでなく対応まくらサイズを見ることが大切だと分かります。
ニトリでは、高さのある枕や硬い枕、特殊な形状では対応サイズ内でも入らない場合があると案内している商品もあります。特殊形状の場合は、寸法だけでなく商品ごとの対応条件も確認してください。
無印良品は43×63cm用・50×70cm用の枕カバーがある
無印良品では、43×63cm用のまくらカバーと50×70cm用の商品が販売されています。
一方、枕本体には40×60cmの枕や42×67cmの商品もあります。枕とカバーで同じ寸法だけが展開されているわけではないため、商品ごとの案内を確認してください。
IKEAは50×60cmの枕カバーがある
IKEAの枕カバーでは、50×60cmの商品が複数販売されています。エルゴノミクス枕用には29×43cmなど、別の寸法の商品もあります。
日本でよく見かける43×63cmと50×60cmは、数字が近くても同じ寸法ではありません。別メーカーの枕へIKEAのカバーを使う場合も、縦横の数字をそれぞれ確認してください。
店頭で選ぶ場合もパッケージの対応寸法を見る
量販店や100円ショップなど、店頭で枕カバーを選ぶ場合も考え方は同じです。「標準」「大判」「フリーサイズ」といった名称だけで決めず、パッケージに書かれた対応寸法を確認します。
手元の枕の縦横をあらかじめ確認しておけば、売り場でも数字を照らし合わせやすくなります。
枕カバーを買う前に確認したい4つのこと
サイズ選びで迷ったときは、確認する順番を決めておくと判断しやすくなります。特に枕本体の寸法と「対応まくらサイズ」の両方を見ることが大切です。

1.枕本体のサイズ表示を確認する
まずは枕本体のタグや商品ページを確認します。35×50cm、40×60cm、43×63cm、50×70cmなどの表示が分かれば、カバーを探す基準になります。
表示が分からない場合は、枕本体の縦横を測り、カバー側の対応寸法と照らし合わせてください。
2.厚みや特殊な形状がないかを見る
高さのある枕や波型などの特殊な形状では、縦横が対応範囲内でも装着できない場合があります。
商品ページに専用カバーの案内や、特殊形状への対応可否が記載されている場合は、その条件を優先してください。
3.カバーの「対応まくらサイズ」を確認する
伸縮タイプでは、カバー本体の寸法と対応する枕の寸法が異なることがあります。そのため、「商品サイズ」だけでなく、「対応まくらサイズ」「適応サイズ」などの記載まで確認してください。
4.開口部や装着方法も確認する
枕カバーにはファスナー式、筒型、伸縮してかぶせるタイプなど、商品によって異なる構造があります。
サイズが合っていても装着方法は商品によって違うため、対応寸法とあわせて開口部や取り付け方も確認しておくと選びやすくなります。
まとめ|枕カバーは名前より実寸と対応サイズを見る

参考・出典
記事内で確認・参照した主な情報源です。
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確認商品サイズ幅40×奥行62cm、対応まくらサイズ約35×55~50×70cm、伸縮タイプであることを確認
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確認商品サイズ43×63cm、対応まくらサイズ約35×50~50×70cm、高さのある枕・硬い枕・特殊形状では入らない場合がある旨を確認
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確認43×63cm用の枕カバー、同シリーズに50×70cm用があることを確認
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確認50×70cm用の枕カバー、43×63cm用との2サイズ展開を確認
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確認40×60cmの現行枕、42×67cmのサイズ展開を確認
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確認50×60cmの枕カバー、29×43cmのエルゴノミクス枕用カバーなどのサイズ展開を確認
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確認63×43cmをレギュラーの人気サイズとし、流通量が多いサイズと案内していること、複数の枕寸法例を確認










