マットレスのずれ防止方法7選|100均・ニトリの滑り止めやベッド・すのこの対策

マットレスのずれ防止方法7選|100均・ニトリの滑り止めやベッド・すのこの対策の記事のアイキャッチ画像

マットレスが朝になると数cm動いていたり、ベッドフレームとの間に隙間ができたりすると、毎日元へ戻すのは手間ですよね。寝返りだけでなく、ベッドへ座ったり立ち上がったりするたびに少しずつずれることもあります。

マットレス本体とベッドの接地面が滑っている場合は、滑り止めシートが試しやすい対策です。

ただし、ベッドフレームの形やマットレスの重さ、すのこ・床への設置、2台を並べている場合などによって適した方法は変わります。100均やニトリにも滑り止め用品はありますが、マットレス専用品ではない商品もあるため、用途や素材との相性を確かめて使う必要があります。

まずは「マットレスそのものが動いているのか」「シーツ・カバー・トッパーだけがずれているのか」を切り分けてみましょう。ここでは、ずれる原因から滑り止めシート、バンド・ベルト、クリップを使った対策、ベッドやすのこ、床置きでの違いまで順番に紹介します。

目次

マットレスがずれる主な原因は接地面とベッドの構造

マットレスがずれる原因は、寝返りだけではありません。マットレスとベッドフレームの素材、サイズの組み合わせ、マットレスの重さなどが重なると、毎晩少しずつ位置が動くことがあります。

朝になるとずれているけど、まず何から調べればいいのかな?
まずマットレス本体を元の位置へ戻して、翌朝に本体と上の寝具のどちらが動いたか比べてみてね。動いている場所が分かると、対策する接地面を絞れるよ。

マットレスがずれる原因と最初に調べたい場所

同じ「マットレスがずれる」という状態でも、実際に動いている場所によって原因は変わります。マットレス本体を元の位置へ戻し、上に重ねた寝具と分けて動きを比べるところから始めます。

01
ベッドフレームとの接地面が滑りやすい
フラットなベッドフレームと滑りやすい底面の組み合わせでは、寝返りや乗り降りによる横方向の力で少しずつ動くことがあります。
02
フレームとマットレスのサイズに余裕がある
マットレスを中央へ置き、左右・頭側・足元側の隙間を比べます。動ける余裕が大きいほど、毎晩の小さな移動が片側の隙間につながりやすくなります。
03
軽いマットレスが乗り降りで動いている
ベッドの端へ座ったあとに位置が変わるなら、寝返りだけでなく乗り降り時の横方向の力も原因候補になります。
04
トッパー・敷布団・シーツだけが動いている
翌朝もマットレス本体が元の位置に残っているなら、上に重ねた寝具との接地面へ対策を切り替えます。

ずれている場所別に最初の対策を選ぶ

マットレス本体と上に重ねた寝具では、対策する接地面と使う用品が異なります。
ずれている場所・状況最初に調べるところ試しやすい対策
ベッドの上でマットレス全体が動くフレームと底面滑り止めシート
マットレスの周囲に大きな隙間があるフレームとのサイズ差設置位置・サイズを比べる
2台のマットレスの中央が開くマットレス同士固定バンド・連結ベルト
トッパーだけ動くマットレスとの接地面滑り止め・シーツを見直す
シーツやカバーだけずれるサイズ・固定部分ずれ防止クリップ
床やすのこの上で動く底面と設置面滑り止めと設置環境を見直す
最初に動いている場所を切り分ければ、必要のない固定用品まで増やさずに済みます。

マットレスのずれ防止に試したい7つの方法

原因を切り分けたら、今あるマットレスで試しやすい方法から対策します。いきなり複数の固定用品を追加せず、滑り止めシートなど1つだけ試し、翌朝のずれ幅が減ったか比べてみましょう。

滑り止めやバンドもあるけど、最初はどれを使えばいいんだろう?
ベッドとマットレスの間が滑っているなら、まず滑り止めシートから試せるよ。2台の間が開く、シーツだけ動くなど、ずれる場所が違えば使う用品も変えてみてね。

対策1 マットレスを中央へ戻して接地面を確かめる

最初にマットレスを正しい位置へ戻し、底面とベッドフレームの状態を調べます。

まずやること
固定用品を追加する前に、接地面や間に敷いたものが動いていないかを切り分けます。
最初に調べること
ホコリや髪の毛
底面やフレームにたまっていれば、いったん取り除きます。
間に敷いたシート
折れたり片側へ寄ったりしていれば、平らに戻します。
翌朝の位置
元の位置からどちらへ動いたかを比べ、滑りやすい方向をつかみます。
注意点
マットレスではなく、間に入れているシート自体が動いていることもあります。

対策2 マットレスの下に滑り止めシートを敷く

マットレス本体とベッドフレームの間が滑っている場合は、滑り止めシートが試しやすい対策です。

まずやること
底面全体を覆わず、四隅や頭側・足元側など必要な場所から使います。
敷くときのポイント
配置
ずれやすい方向に合わせ、四隅や頭側・足元側へ置きます。
通気
底面全体を広く覆わず、空気の通り道を残します。
対応素材
商品表示を読み、ベッドフレームや床材に使える素材かを確かめます。
使用後
滑り止めを持ち上げ、張り付き、跡、ベタつきが残っていないか確かめます。
注意点
商品によって用途や対応素材が異なるため、メーカー・販売元が示す使用条件を優先します。

対策3 フレームの縁やストッパーで横方向の動きを抑える

滑り止めだけでは動きが残る場合は、マットレスを横方向から押さえられるベッド構造かを調べます。

まずやること
マットレスが枠内へ収まる構造なら、フラットタイプより横方向へ動ける幅を抑えやすくなります。
比べたいところ
フレーム形状
天板へそのまま載せるタイプか、枠内へ収まるタイプかを比べます。
専用部品
ベッドフレームに専用ストッパーが用意されていれば、その取り付け方法に従います。
サイズ
マットレスの実寸とフレーム内寸を比べ、周囲に大きな余裕がないかを測ります。
注意点
汎用金具などを無理に取り付けると、フレームやマットレスを傷める場合があります。

対策4 2台並べたマットレスには固定バンド・連結ベルトを使う

シングルマットレスを2台並べていて中央に隙間ができる場合は、2台が離れる動きを抑えます。

まずやること
2台の外周へ固定バンドや連結ベルトを回し、左右へ開く動きを抑えます。
バンドを選ぶときの基準
長さ
2台分の外周を測り、それ以上の長さがある商品を選びます。
締め付け
取り付け後に張りを微調整できる構造かを比べます。
全体の移動
翌朝、2台がまとまったまま動いているなら、ベッドとの接地面にも滑り止めを使います。
注意点
固定バンドは主に2台が離れることへの対策で、ベッドフレーム上で全体が滑る場合は別の対策も必要です。

対策5 トッパーや敷布団がずれるなら間を固定する

土台のマットレスは動いていないのに、トッパーや敷布団だけがずれる場合は、上側の接地面へ対策を移します。

まずやること
マットレスとトッパー・敷布団の間へ滑り止めを入れるか、まとめて覆えるシーツを使います。
重ね使いで比べたいこと
滑り止め
重ねた寝具に使える商品か用途表示を読んでから間へ入れます。
ボックスシーツ
マットレスとトッパーをまとめて覆える深さがあるものを選びます。
対応する厚み
2枚を合わせた高さを測り、シーツの対応寸法と比べます。
注意点
厚みの合わないシーツで無理に包むと、角が外れたり生地が引っ張られたりすることがあります。

対策6 シーツやマットレスカバーはクリップで固定する

マットレス本体は動いていないのに、シーツやカバーだけがずれる場合は固定方法を変えます。

まずやること
シーツ用のずれ防止クリップやバンドで、寝具表面のずれを抑えます。
シーツ側で調べたいこと
シーツのサイズ
幅と長さに加え、マットレスの厚みに対応した深さがあるかを寸法で比べます。
固定用品
シーツ用クリップやバンドは、シーツやカバーのずれ対策として使います。
本体の位置
翌朝マットレス本体まで動いていれば、ベッドとの接地面も別に対策します。
注意点
シーツ用クリップはマットレス本体をベッドフレームへ固定する用品ではありません。

対策7 対策しても大きく動くならマットレスとベッドの組み合わせを見直す

滑り止めや固定用品を使っても毎日のように大きく動く場合は、マットレスとベッドフレームの組み合わせまで範囲を広げます。

まずやること
サイズ差、底板の素材、マットレスの重さ、フレーム形状を順に比べます。
組み合わせで比べたいこと
フレーム内寸
マットレスの実寸との差を測り、動ける余裕が大きすぎないかを比べます。
マットレスの重さ
軽量タイプで、ベッドへ座るたびに位置が変わっていないかを確かめます。
底板
表面がなめらかで滑りやすい素材かを触れて確かめます。
フレーム形状
横方向の移動を抑える縁や段差があるかを比べます。
底面加工
次回買い替える場合は、滑り止め加工の有無も商品仕様から比べられます。
注意点
ずれだけを理由にすぐ買い替えず、現在の寝具で試せる対策を先に行います。

ベッド・すのこ・床置きで変わるマットレスのずれ防止

同じマットレスでも、ベッドフレーム、すのこ、床のどこへ置いているかによって対策は変わります。滑り止めを入れる場所だけでなく、すのこや床置きでは底面の通気も考えておきたいところです。

すのこや床に置いている場合も、普通のベッドと同じ対策でいいのかな?
すのこなら隙間を広くふさがず、床置きなら底面の湿気も一緒に確かめてみてね。置き場所によって滑り止めの使い方を少し変えるのがポイントだよ。

ケース1 ベッドの上でずれるならフレームとの接地面を調べる

一般的なベッドでは、マットレス本体がどちらへ移動しているかと、フレームとのサイズ差からたどります。

ここを確認
マットレス全体が動いているなら、ベッドとの間に滑り止めシートを使います。
ベッドで調べるところ
接地面
底面と床板を触り、どちらもなめらかで滑りやすい組み合わせではないかを確かめます。
サイズ差
マットレスを中央へ置き、左右・頭側・足元側に何cmずつ隙間があるかを比べます。
フレーム形状
マットレスを横から押さえる縁や段差があるかを比べます。
動く方向
翌朝どちらへ何cm程度動いたかを比べ、力がかかりやすい方向を絞ります。
確認しておきたい点
トッパーやシーツだけが動いている場合は、ベッドとの接地面ではなく上側の寝具へ対策を移します。

ケース2 すのこベッドでは通気を妨げにくい置き方にする

すのこベッドでも滑り止めは使えますが、すのこの隙間を広く覆わないよう配置します。

ここを確認
四隅など必要な場所だけへ滑り止めを置き、空気の通り道を残します。
すのこで確かめたいこと
配置範囲
底面全体ではなく、実際に動きやすい側へ絞って置きます。
すのこの隙間
マットレスを持ち上げ、滑り止めが隙間へ落ち込んだり折れたりしていないかを確かめます。
通気
滑り止めで板と板の間を広くふさいでいないかを上から比べます。
確認しておきたい点
ずれを止めることだけでなく、すのこを使う目的である通気も残せる配置にします。

ケース3 床置きではずれ防止と湿気対策を分けて考える

フローリングなどへマットレスを置く場合は、床との滑りと底面にたまる湿気を別々に扱います。

ここを確認
滑り止めを使っていても、ときどきマットレスを上げて床と底面を乾かします。
床置きで確かめたいこと
滑り
元の位置へ戻したあと、翌朝どちらへ動いたかを比べます。
底面
マットレスを持ち上げ、底面に湿り気がないかを触れて確かめます。
床
滑り止めを外し、張り付き、跡、ベタつき、変色がないかを確かめます。
通気
必要に応じて立てかけたり、床との間にすのこを入れたりして湿気を逃がします。
確認しておきたい点
滑り止めで動かなくなっても、敷きっぱなしにせず底面を乾かす時間を取ります。

ケース4 敷布団やトッパーを重ねている場合は上側の寝具を調べる

2枚以上の寝具を重ねている場合は、翌朝にどちらの位置が変わっているかを比べます。

ここを確認
上側だけがずれるなら、マットレスと重ねた寝具の間へ対策を移します。
重ね使いで比べるところ
マットレス本体
ベッドフレームに対して元の位置から動いているかを比べます。
上側の寝具
敷布団やトッパーだけが足元や左右へ移動していないかを比べます。
両方が動く場合
マットレスとベッドフレームの接地面にも滑り止めを使います。
確認しておきたい点
上側だけが動いている場合に、ベッドとマットレスの間へ滑り止めを増やしても対策にならないことがあります。

マットレスがずれない状態を保つために確認したいこと

滑り止めやバンドを使って一度ずれにくくなっても、シートが移動したり固定部分が緩んだりすると、再びずれることがあります。シーツ交換などでマットレスを動かすタイミングに、滑り止めの位置やバンドの張りも一緒に整えておくと続けやすくなります。

一度ずれなくなったら、そのままにしておいても大丈夫?
シーツ交換のときに滑り止めの丸まりやバンドの緩みを確かめるくらいで大丈夫だよ。急にずれが増えたときも、そのあたりからたどると原因を探しやすいの。

予防1 滑り止めシートの位置と状態を確かめる

滑り止めシートはマットレスの下で見えなくなるため、いつの間にか折れたり片側へ寄ったりすることがあります。

見直しポイント
シーツ交換などでマットレスを持ち上げたときに、滑り止めも元の位置へ戻します。
持ち上げたときに確かめたいこと
丸まり
折れたり丸まったりしていれば、平らに広げ直します。
破れ
裂けや伸びがあれば、ずれ止めとして使い続けられる状態かを確かめます。
汚れ
接地面にホコリや髪の毛がたまっていれば取り除きます。
張り付き
シートを外し、フレームや床へ跡・ベタつき・変色がないかを確かめます。
覚えておきたいこと
シート自体が毎回移動する場合は、面積を増やすだけでなく種類や配置を変えてみます。

予防2 小さなずれはシーツ交換のときに戻しておく

1日では気にならない小さな移動でも、何日も続けば大きな隙間につながります。

見直しポイント
シーツ交換時にマットレスを中央へ戻し、左右の隙間をそろえます。
定期的に比べたいところ
左右の隙間
左右の幅を比べ、片側だけ大きく開いていれば中央へ戻します。
頭側・足元側
毎回同じ方向へ移動しているなら、滑り止めを置く位置を調整します。
急な変化
以前よりずれ幅が増えた場合は、滑り止めの劣化やバンドの緩みをたどります。
覚えておきたいこと
毎朝直すのではなく、シーツ交換など普段の手入れと一緒に位置を戻すと負担を減らせます。

予防3 2台連結している場合はバンド・ベルトの張りを調整する

2台のマットレスを固定している場合、中央の隙間が再び広がってきたらバンドやベルトの張りを調整します。

見直しポイント
中央の隙間とバンドの張りを比べ、緩みが出ていれば製品の指定方法に沿って締め直します。
固定状態で確かめたいこと
張り
取り付けた直後と比べて緩んでいないかを手で確かめます。
中央の隙間
2台の間隔が以前より広がっていれば、バンドの位置も整えます。
バックル位置
硬い部品がマットレス側面へ強く当たっていない位置へ直します。
覚えておきたいこと
マットレスを変形させるほど強く締め付けず、使用している固定用品の指定方法を優先します。

予防4 次に買い替えるときは底面とフレーム形状も比べる

今のマットレスをずれだけで買い替える必要はありませんが、次回の購入時には固定しやすさも選ぶ条件にできます。

見直しポイント
サイズだけでなく、底面加工と使用するベッドフレームの形状まで商品仕様で比べます。
購入前に比べたいこと
底面加工
滑り止め加工の有無を商品仕様から比べます。
マットレス重量
軽量タイプなら、現在使っているフレームで動きやすくないかも考慮します。
実寸
マットレスの幅・長さとフレーム内寸を数値で比べます。
フレーム形状
横方向の移動を抑える縁や段差があるかを比べます。
設置方法
ベッド、すのこ、床置きなど予定する使い方に対応しているかを商品仕様から読みます。
覚えておきたいこと
買い替えを先に考えるのではなく、現在使っている寝具でできる対策を試してから判断します。

100均の滑り止めシートはマットレスにも使える?

マットレスのずれ防止をできるだけ安く試したいとき、「100均の滑り止めでもいいのでは?」と考える人もいるでしょう。ダイソーには複数サイズの滑り止めシートがありますが、マットレス専用品として案内されている商品ではありません。

100均なら安く試せそうだけど、マットレスの下に使ってもいいのかな?
商品表示で用途と素材を読んで、四隅や頭側・足元側など必要な場所だけから試してみてね。専用品とは限らない点も覚えておこう。

100均なら必要な場所だけから試しやすい

2026年9月24日時点で、ダイソーネットストアのすべり止めマット一覧では、30×100cm、45×90cm、45×150cmなど複数サイズの滑り止めシートが掲載されています。45×150cmの抗菌すべり止めシートなど、110円の商品もあります。

一方、公式の商品説明で用途として挙げられているのは、カーペットやラグ、キッチンマット、テーブルクロス、ソファーカバー、玄関マットなどです。「100均に滑り止めシートがある」ことと、「すべてのマットレスへ使用できる」ことは分けて考える必要があります。

カットできるタイプなら、マットレスの底面全体へいきなり敷かず、四隅や頭側・足元側など必要な場所へ置いて変化を比べられます。数日使ったあとに滑り止めを持ち上げ、シート自体の移動、ベッドフレームへの張り付き、跡やベタつきがないか確かめてください。

ずれ幅がほとんど変わらなければ、シートの量を増やし続けるより、マットレスとフレームのサイズ差や別の接地面へ原因を切り替えて考えたほうがよいでしょう。

100均でバンドを探す場合も用途と長さを比べる

「マットレスずれ防止バンドを100均で用意したい」という場合も、価格だけでは決められません。特に2台のマットレスを連結したい場合は、2台分の外周へ届く長さがあるか、張りを調節できる構造かを比べます。

荷物用バンドなどは、マットレス固定を用途として想定した商品とは限りません。無理に締め付けたり、バックルがマットレス側面へ強く当たったりする使い方は避け、マットレス用の連結バンドも候補に入れてください。

ニトリでマットレスのずれ防止用品を探すときは用途を確認する

ニトリにも滑り止めシートやずれ防止用品があります。ただし、こちらも商品によって想定されている用途が違うため、「滑り止め」という商品名だけでマットレス用と決めないことが大切です。

ニトリの滑り止めなら、そのままマットレスの下に使えるのかな?
商品ページで本来の用途と使える床材を読んでから選んでみてね。ラグ用の商品なら、マットレス専用品と同じ扱いにはしないほうがいいよ。

ラグ用の滑り止めシートはマットレス専用品ではない

2026年9月24日時点で、ニトリ公式にはすべり止めシート(NT3 130X185)が掲載されています。サイズは幅185×奥行130cmで、公式の商品説明では約130×185cmのラグの下に使用する商品として案内されています。

また、ハサミで切ってサイズを調整できる滑り止めシートなどもありますが、フロアマットやキッチンマット向けとして販売されている商品があります。そのため、ニトリに滑り止め用品があることと、マットレスの下へそのまま使えることは分けて考えましょう。

貼り付けるタイプは設置面との相性も確かめる

ニトリ公式の貼るだけ滑り止めシート 8枚入りは、カーペット、ラグ、キッチンマット、バスマットなどを対象とした商品です。公式では、無垢材を使用した床や表面が傷んだ床では使用しないこと、畳やカーペット上では使用できないことなども案内されています。

マットレスの下は普段見えにくい場所です。貼り付けるタイプや吸着タイプを使う場合は、本来の用途と設置面の材質を読み、マットレス専用品が必要なら別の商品も候補に入れてください。

まとめ|マットレスのずれ防止は動いている場所に合った方法を選ぶ

マットレスのずれ防止では、最初に「どの寝具が、どの接地面で動いているのか」を切り分けると、必要な対策を絞れます。
この記事のポイント
マットレス本体がずれる
ベッドとの接地面が滑っているなら、四隅など必要な場所から滑り止めシートを試します。
2台の間に隙間ができる
固定バンドや連結ベルトで2台が離れる動きを抑えます。2台まとめて動くなら下側の滑りも別に対策します。
シーツやトッパーだけがずれる
マットレス本体とは分け、クリップ、ボックスシーツ、寝具同士の接地面へ対策を移します。
100均・ニトリの商品を使う
滑り止め用品は販売されていますが、マットレス専用品とは限らないため、商品表示で用途と対応素材を読みます。
すのこ・床へ設置している
ずれを抑えるだけでなく、すのこの隙間やマットレス底面の通気を大きく妨げない使い方も考えます。
まずはマットレスを元の位置へ戻し、翌朝に本体、トッパー、敷布団、シーツのどれが動いたかを比べてみてください。原因を切り分けたら、今ある寝具で試せる方法を1つずつ進めます。

まずはマットレス本体が動いているのか、上の寝具がずれているのかを比べればいいんだね。
そうだよ。ずれる場所が分かれば、滑り止め・バンド・クリップのどれが必要かも絞れるの。今ある寝具で試せる方法から1つずつ進めてみてね。

参考・出典

記事内で確認・参照した主な情報源です。

正規販売店・販売情報4件
その他参考資料2件
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次